今年届いた年賀状を整理する。
届いた年賀状で差出人さんの住所や法人名・氏名に誤字や脱字がないかを照合しながら、年賀状じまいの記載がある方は来年の送付リストから外していくのだが、出したにもかかわらず届かない方や元旦にメールやLINEが届くケースも年々増えて来た。中でも非常に取り扱いが難しいのはプライベートで「年賀状どうも有難う」とひと言書き添えられたもので、当然正月色が薄れ始めた頃に届く。届いた人に返信するスタイルなのだろうが、出したにもかかわらず届かない方よりもやたら違和感がある。せめてお礼状的な年賀状ではなく、何も書かずに投函してくれた方がいいのにと・・・と整理作業を始める前までは思っていたのだが、印刷チェックが抜けていたりして未投函な方が数名いたことが判明した。慌ててお詫びを添えて投函したり、このタイミングで一方的に年賀状じまいをさせて頂いたのだが、結局自分自身もしっかりと不義理をしているので人様に対してそんなに偉そうなことは言えない。さらに今年は曜日の関係で配達遅れも想定出来る年でもあるし、何らかのアクシデントで遅れたり届かなかったりする可能性だってある。
ただ正月三が日までに届かなかった方は相手の負担も考えて今回で終了しようと思う。