【本日は連休初日。予約投稿にて】
昨年岸田前首相の演説会場で爆発物を投げ込み殺人未遂罪などに問われた25歳の被告に対し、地検の男性検事による取り調べの一部について、「社会に貢献できていない」などと人格を否定するような発言をし、最高検が「不適正」と認定した。ひきこもり生活を挙げて「かわいそうな(被告苗字)さん」、当時黙秘していた被告に質問に対して目を開いたり閉じたりさせることで、黙ったまま「イエスかノー」の意思表示を迫ることもあったとしている。昨年5月に被告がこうした発言を弁護人に訴え、「明らかな人格攻撃」だとして口頭で地検に抗議したが、不適正と認めなかったため、最高検監察指導部に「苦情申し入れ書」を郵送した。
一国の総理を暗殺しようとした人間に対しての人格攻撃・・・凡人の私にはこのニュースの意図するものがよく分からない・・・・