映画「セルラー(2005年公開)」を観た。
【解説】偶然つながった見知らぬ誰かの携帯電話が、たったひとつの命綱となる女性の恐怖の一日を描いたスリラー。監督は「デッドコースター」のデヴィッド・R・エリス。原案となった脚本を書いたのは「フォーン・ブース」のラリー・コーエン。主演は「L.A.コンフィデンシャル」「8 Mile」のキム・ベイシンガー。
通話が途切れたら一巻の終わりの携帯電話サスペンスで想定外な展開が加わり、警察へ通報し切れなかったことでかえってスリル満点な展開になる。ジェイソン・ステイサムが意外にも悪人役でキム・ベイシンガーが冒頭だけが別人かと思うほど綺麗ではない。最後の台詞なかなか粋でとてもお気軽に鑑賞出来る95分であった。
どうでもいい話だが、私が最初に持っていた携帯電話はツーカー・「セルラー」だったな~と懐かしく思い出した。