「呉原」に到着した夜はゴールデンウイーク明け初日で休業する店が多く、閑散とした繁華街で数少ない営業しているお店で地元名物の鳥皮味噌煮(下画像下段左)とガンス(下画像下段右)を頂くで「がんす」。翌朝は地元のパン屋さんとして有名な店名がメロンパンのパン屋さんでメロンパンとチョコの入ったナナパン(下画像上段右)を頂き、ランチは前夜居酒屋さんのアルバイト君に教えて貰った行列必至の冷麺屋さんに開店前から並んだ(下画像上段左)。呉が冷麺で有名とは知らなかったので家族用にお土産も購入。
その後、レンタサイクルで範囲を広げ、軍港の町としても有名な「呉原」で護衛艦や潜水艦を間近に見学。レンタサイクルに電動が無かったので必死にペダルを漕いだおかげでヘロヘロになりながらようやくロケ地めぐりと「呉原」見物終了。
最終日の夜ははしごするためにカワハギ(下画像下)を頂いた後、屋台通りで日岡気分でお好み焼きを頂いた。
そして早いもので最終日。5時に起床して家族用のお土産に再度メロンパンを購入するため徒歩で20分ほど歩き、ホテルまで戻り、チェックアウトして「呉原」駅から7時過ぎ発の広島駅方面へ向かう。以前Hさんに教えて頂いたむさしのおにぎり(下画像下段左)を家族からのリクエストで購入するため、搭乗時刻から計算するとその時間に唯一営業していたのが広島駅からふたつ隣駅の横川駅のお店(〃下段右)で無事購入。その後広島駅まで戻り空港へと向う。広島に来たにもかかわらず牡蠣を食し忘れたので搭乗前の空港で午前中から牡蠣三種盛とビール(〃上段)で今回のひとり旅で最後の乾杯をした。
今回のどこかにマイルの帰りの便が11時30分だったので最終日はかなりバタバタだったものの、冷麺とおにぎりは家族に大好評だった。地元の方より孤狼の血3が撮影開始されるとの情報もあり、呉は施設やお店がほとんど火曜日定休だったので大和ミュージアムや行きたいお店にも行けなかったので再訪もありか?とひとり胸を躍らせている。