映画「就職戦線異状なし(1991年公開)」を観た。
【解説】激化する就職活動戦線で奮闘する学生たちの姿をユーモラスに描いた青春ドラマ。織田裕二、仙道敦子、和久井映見などトレンディ・ドラマの顔が集まった。お調子者な性格の大原、ひたすらマスコミに憧れ「いい女にいい車」を手に入れることを夢見る立川、学生でありながらもライターとして活躍、大原に好意を抱く毬子、要領の良さと親のコネで超大手代理店の内々定をとっている北町の4人。それぞれが就職活動を行う中で、夢や希望、悩み、戸惑いを感じながら自分の道を切り開いていくのだが…。
バブル崩壊直前の映画で、とにかく景気の良い話が続く。考えて見ればその後20数年以上もこんな夢のような就活は行われていないのだろう。パソコンではなく「コンピューター」が使われ、DCブランドに身を包み、織田裕二はいつもながらの「恋愛に鈍感」役はこの頃からすでに出来上がっている。ただ就活をしたことがない私にとって、その面白さが今ひとつ伝わって来なかったのが残念だった。
ちなみに「異常」と「異状」の違いは、異常・・・「正常でないこと、通常でないこと」で反対語は「正常」。 異状・・・「普段とは違った状態、つまり異常な様子を表す」・・・とのこと。