東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えます不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

復刻ナイター

2007年06月14日 09時26分53秒 | 野球の話
先日日本テレビの巨人戦の野球中継ではV9時代にあやかり、復刻ナイターが開催された。あの当時のままのユニフォームを着用してプレーする選手やオープニングテーマが何とも新鮮に映った。

そして回限定ながらテレビ画面にはその当時のスコアやカウントがレトロな雰囲気で表示されていた。(実際にはバックネット裏からの映像は、もう少し低い位置だったと思う)
懐かしい画面を見ていると、横の妻も「出塁しているランナーは自分で覚えていなきゃ駄目だったわね~」と玄人のように呟いていた。

でも残念ながら私は昭和50年の長嶋監督就任から見始めたのでV9時代も長嶋の現役も知らないのだが、それはある意味幸せなのかも知れない。9年連続日本一なんて知っていたら・・・

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映画:陰謀のセオリー

2007年06月13日 08時36分56秒 | 映画の話
これも以前「私の好きな映画」の中で触れている「陰謀のセオリー」(1997年)。

メル・ギブソンとジュリア・ロバーツの二大スターが共演しているにも関わらず、公開当時はまったく話題にならなかった不遇の作品である。映画の話題になると私はいつもこれをお薦めしている程、とても良く出来たお話である。(またジュリア・ロバーツがとにかく可愛い!)

最近よく道端でブツブツと独り言を呟いている人を見掛けるが、もしかして何か重大な意味がある?と思うような、ある意味怖~いストーリーでもある。

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映画:さびしんぼう

2007年06月12日 09時34分09秒 | 映画の話
先日の「異人たちとの夏」の中で監督:大林宣彦で思い出したのだが、同監督の「さびしんぼう(1985年)」である。尾道三部作「転校生」「時をかける少女」の最終作品である。

当時富田靖子は何とも可愛かったなぁ~この映画で流れるショパンの名曲「別れの曲」は本当に素敵なメロディで、中学生だった私は「いつかこの曲をBGMに尾道巡りをしたい」と本気で思っていたが、いつしか時は流れ、尾道への望郷の念も薄れてしまった・・・

ちなみにネットで検索していると詳細ロケ地情報なるサイトに文字通り事細かに場所が明記されていた。こりゃ便利だわ♪

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力士が事務所にやって来た

2007年06月11日 09時04分29秒 | 不動産屋の話

知り合いからのご紹介で部屋探しに来社されたのは・・・関取だった。先場所引退したそうで、まだ頭には髷を結っていた。しかしイメージしていた「大汗・野太い声・無愛想」はどれも当てはまらず、身長は私よりも低いほどだったが、それでも元十両だったそうだ。大したものだ。



鬢付油(びんづけあぶら) の香りと共に案内に出掛けると道行く人の視線が面白い。部屋に入り、ふと脱いだ雪駄を見るとその大きいこと!つい画像を撮りたくなったが仕事中なのでぐっと我慢した。

結局この日は予約までには至らなかったが、断髪式が済んだらまた来社するとの事だった。あ~あの雪駄を紹介したかった・・・

と書いていたら今度は元高校野球児さんが来社された。今日はスポーツデーのようだ。

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そこのけ そこのけ・・・

2007年06月10日 09時33分43秒 | 二代目のつぶやき
家族でクイズ番組を見ていると、「小林一茶の『雀の子 そこのけそこのけ・・・』に続く句は?」との問題が出た。
答えはもちろん「お馬が通る」であるのだが、私はつい他の『答え』を口に出しそうになった。「そこのけそこのけ」と来たら、反射的に口に出てしまう。文字にするのも照れてしまう程の下らないほどの事なのだが、子供の手前、言う訳にもいかずモゴモゴしていると、それを察して妻はこちらを見て「言うなよ~」と私を制止する。しかし言いたかった・・・

注釈:全く何の話か分からない方は、私と同じ40代の方に同じ質問をしてみて下さい。即答してくれるはずです

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スパイス

2007年06月09日 09時11分50秒 | 街の話
休日に突如「キーマカレー&ナン」が食べたくなり、わざわざ電車で錦糸町のアルカキット地下にある「QUEEN’S ISETAN」へ出掛けた。

ここには新小岩で売っていない珍しい食品が豊富にあり、カレーコーナーには数え切れないほどのスパイスが陳列されている。スパイスを調合して作るほどの経験も技術もない私ではあるが、見ているだけで楽しくなる。昔からスパイスの瓶がキッチンに並ぶ光景に憧れていた私は色々と買い揃えたものだが、現在に至るまで使う機会がない未開封の瓶が邪魔そうに並んでいるので、今回はグッと堪えた。

材料を買え揃えて家に帰り、準備に取り掛かるが、野菜は玉葱とトマトくらいでひき肉を炒めたら、思っていた以上に短時間で出来上がってしまった。ナンも同様にえ?もう終わりと思うほど簡単だった。面倒なので辛味スパイスをすべて入れたが、子供たちは案外平気で口に運んでいた。家族にも大絶賛だったので気分を良くした私は次回本格的にスパイスの調合から始めようかと、技量も省みずに考えたりもする。

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ガガガガ・・・ドドドド・・・

2007年06月08日 09時11分16秒 | 不動産屋の話

ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ・・・
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド・・・

事務所の隣の店舗で大掛かりな内装工事が始まった。当社で仲介した物件なので文句も言えないのだが、朝から夕方まで続いている。

ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ・・・
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド・・・

電話の声さえ聞こえない。計算していても、書類を作成していても集中出来ずイライラが始める。一体何デシベルあるのだろうか?まるで地上げ屋から嫌がらせを受けているようだ。時折ある静寂と再開の繰り返しがボディブローのように次第に効いて来る。余りにも耐え切れないので外へ回る。静かだ。車の騒音ですえ気にもならない。街はこんなにも静かだったのだろうか?しかし用事を済ませて事務所へ向かうと、あの工事音が近づいて来る。

ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ・・・
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド・・・



何だかとても疲れる・・・

※先日掲示した「松子のアパート」ですが、先日近所まで行ったついでにアパートを見て来ました。画像添付してありますので、是非御覧下さい。

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画数

2007年06月07日 09時11分02秒 | 不動産屋の話

私のフルネームは全部で47画もある。昔からテストで皆が一問目を解いている頃に、まだ名前を書いていたものだ。最近はどこへ行っても署名が必要なので、書く度に「苗字は仕方ないが名前は少し配慮出来なかったのか?」と親に嘆きたくもなるが、私の息子も46画なので人の事は言えない。

先日契約に見えたお客さんのお名前も見るからに画数が多く、数えてみると51画あった。ついつい画数の大変な者同士、話が盛り上がるとお客さんも同じくテストの話をしていた。

うんうん分かる分かる・・・

このお客さんは現在江戸川区に住まれているのだが、この画数で「葛飾区」に住んだら住所・氏名を書くだけで大変!と言う理由で江戸川区限定で転居先を探していたそうだ。



うんうん分かる分かる・・・

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映画:異人たちとの夏

2007年06月06日 08時44分00秒 | 映画の話
以前本ブログで掲示した「私の好きな映画」の中でも触れている「異人たちとの夏」は邦画部門ではかなり上位に入る。(そもそも洋画と邦画に分けることに意味は無いが・・・)

山田太一原作、大林宣彦監督にて1988年に映画化された。封切り当時は全く知らず、映画好きの母に薦められてビデオを借りて見た。キャスティングには少しだけ違和感があったが、なかなかの感動作品である。
ある批評に書いてあったが「両親が健在のうちに見るべし」はその通りだと思うが、だからと言って私は何をした訳でもないが・・・

ちなみにあれだけ感動した映画にも関わらず、私はまだ一回しか観ていない・・・

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森永バニラエイト

2007年06月05日 09時18分36秒 | 美味しい話
子供とセブンイレブンへ買い物へ行った。何気なくアイスコーナーを眺めていると懐かしいパッケージ『森永バニラエイト』を発見した。

今ではあり得ない斬新な色使いはまさに昭和45年のあの当時のままであった。すぐさま購入し、妻と食べる。おぉ~あの当時の味だ!(と思う。あまり自信はないが、とりあえずノリで・・・)と盛り上がる。ただ復刻版ならば紙の蓋にして貰えるとさらに良かったかな舐められるし・・・

ちなみにセブンイレブンで限定発売なのであの頃に戻りたい方はお早めに!

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青砥へ行って来た・おまけ

2007年06月04日 09時39分20秒 | 街の話
青砥の歯医者さんの前に置かれた椅子はまさしく「歯そのもの」だった。

座り難そうだが、磨き易そうだ

※今日はMさんの誕生日おめでとう

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青砥へ行って来た・その2

2007年06月04日 09時28分53秒 | 街の話
今回の研修会は昼休みが90分もあったので、ランチを食べつつ、滅多に歩くことのない青砥界隈を少し歩いてみた。すると一見ごく普通の自動販売機に「缶ラーメン」なる商品が売っていた。以前何かで聞いた事はあったが、まさか青砥で出会えるとは思わなかった。お値段は280円と何とも微妙な金額であったが、数秒後には手にしていた。熱くはなく温かかった。ぬるいラーメンと言う感じだろうか?

そのまま家に持ち帰ったら、予想外に家族の反応は薄く、結局開封せず「非常食」として食品庫で眠っている

フ・・・よくあることだ・・・

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青砥へ行って来た・その1

2007年06月03日 09時32分59秒 | 街の話
先日の休日は朝から研修会が青砥のシンフォニーヒルズの会議室にて開催された。距離的に新小岩からはそれほど遠くないので、自転車で行くつもりだったが、当日は降水確率も高かったのでバスで青砥へ向かった。

隣接するシンフォニーヒルズは1318席のモーツァルトホールと298席のアイリスホール観客収容数を誇る立派なコンサートホールで、とりわけモーツァルトホールは国内でもトップクラスの音響性能を誇っており、有名アーティストが頻繁にコンサートを開催しているのだが、私はまだ一度も行った事はない。

玄関正面にはウィーンの王宮ブルク庭園のモーツァルト像の完全複製がに据えられている。これは葛飾区とウィーン市フロリズドルフ区との友好都市関係だからだそうだ。結構下町・葛飾も交友範囲が広いのである。

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安部ちゃん

2007年06月02日 09時34分26秒 | 不動産屋の話
参院選まで二ヶ月を切り、この時期は各地で様々な決起集会が開催される。不動産業界にも色々と出席協力要請があり、都合をつけて出席しなければならない。
この日はニューオータニで「各種団体総決起大会」があり、私が出席した。その日は月末の為、遅れて会場に到着すると、1000名以上は入るであろう広い会場に用意された椅子はすでに満席で、後方で立ちながら壇上を眺めていると、

お~安部ちゃん

首相が壇上で各候補者を握手で送り出している最中であった。全国各地から集った候補者がひと言ずつ決意表明をの述べた後、最後は荻原健司の音頭でシュプレヒコールを上げた。こんな時、スポーツ選手は適任なのである。

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魔毛狂介

2007年06月01日 09時04分15秒 | 二代目のつぶやき
ランチを食べながらその店に置いてあった雑誌をパラパラとめくっているとルパン三世の特集記事が掲載されていた。ルパン三世は小学生の頃から好きだったので懐かしく見ていると、その中に「ルパンの強敵なライバル一覧」があった。その時ふと「彼は載っているかな?」と半信半疑でページ内を見渡す。
お!あった!

探していたのは『魔毛狂介(まもうきょうすけ)』と言う人物。このページの編集者は相当なマニアなのだろう。なかなかいい仕事をしている

でも実際彼がどのような戦いをしたのか?までは覚えてはいないのだが、この名前の響きと声優さんの声はとても印象深かったことを覚えている。それだけの話である。(こんな字を書くことも今回初めて知った)

何のことか分からない方も多いだろうが、ちょっとした感動のお裾分けってことで・・・

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