【8/11(火)~8/19(水)まで夏休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
大きな桃を頂いた。
実家にお裾分けする為、息子に「2個持って行って」と連絡した。
すると息子は「3個」持参して届けた。
理由を訊くと「お母さんは『4個』持って行って」と言われたので、間をとって3個にしたとのこと。
息子の配慮に父の小ささが際立つ・・・
【8/11(火)~8/19(水)まで夏休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
大きな桃を頂いた。
実家にお裾分けする為、息子に「2個持って行って」と連絡した。
すると息子は「3個」持参して届けた。
理由を訊くと「お母さんは『4個』持って行って」と言われたので、間をとって3個にしたとのこと。
息子の配慮に父の小ささが際立つ・・・
【8/11(火)~8/19(水)まで夏休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
「だらしない人」はすべてにおいてだらしない。
ただそんな人たちに限ってそれでも大抵何とか過ごせてしまうから、あまり改めようとは思わないのだろうが、ただ単に「周りの人たちの理解と助け」があったからで成り立つだけの話である。もし本人が「これでは駄目だ」とか「次からは気をつけよう」と気付いたら、きっとこんな人生は送っていないだろう。ただ気付いたとしても根っこがそもそもだらしないので、すぐに元通りになってしまう。かなり強い気持ちがない限り、そう簡単には直らないだろう。
ただそんなこと続けていたら、いつかは見限られることに一日も早く気が付けばいいのだが・・・
【8/11(火)~8/19(水)まで夏休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
券売機で食券を買う。
「釣り銭をお取り下さい」のアナウンスはどうしてあんなにも急かすのだろう?
間髪入れずに連呼し続ける。
せき立てられるような連呼である。
連呼される前に釣り銭を取ろうとするが、大抵連呼されてしまうのがただただ悔しい・・・
【8/11(火)~8/19(水)まで夏休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
今年からジャイアンツの公式ユニフォームとなったUNDER ARMOUR(アンダーアーマー)。
「セカンドスキン(第二の皮膚)」のように身体に密着するという特徴的なウェアでブランド名の由来はユニフォームの下(=Under)に着用する「アスリートが戦うための鎧(よろい=Armour)」とのこと。私もよく着用しているが・・・
つい先日まで「アンダーマー」だと思ってた。
【8/11(火)~8/19(水)まで夏休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
暑い日は何故か餃子が食べたくなる。
かなり高い確率で妻にリクエストし、食卓に並べてくれたり、食べに行ってしまう。
最近はビールと餃子と枝豆があれば夏の夕食は十分である。
今夜も餃子だな。
【8/11(火)~8/19(水)まで夏休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
新国立競技場の整備計画が白紙撤回・ゼロベースになり、今秋までに新計画を策定することになった。、
そのまま進めていても、白紙撤回しても文句文句文句、責任問題・・・いつからこんな国民性になってしまったんだろうか?これだけ文句ばかり言うならいっそのこと最初から屋根がついている東京ドームを拡張しちゃえばいいのに・・・と無責任に思っていると、既存の競技場の改修も視野に入れているとのこと。そうなると取り壊してしまった国立競技場の立場は?と思ってしまうのだが、もしかすると何が何でも取り壊さなければならない重大な国家機密的なことが国立競技場にはあったのかも知れないと想像が膨らむ。
もうここまで来れば工期の遅れを理由に酷暑の開催を避けて秋にずらしちゃえばいいのにと思う。
明日8/11(火)から8/19(水)まで夏休みとさせて頂きます。毎年恒例なので・・・今年も・・・一応・・・「期間は毎年一緒です。今年が特別長い訳ではありません」
延期になっていた銀婚式ツアーで今年開業した北陸新幹線に乗って妻と金沢へ出掛けて来ます。
金沢には私自身15年ぶりなので、ほぼ初めてに等しい感覚です。武家屋敷群・金沢21世紀美術館と海産物を堪能して来たいと思います。もちろん北陸新幹線も楽しみです。
それでは皆様、素敵な夏休みをお過ごし下さい。
【連休中も予約投稿にて連日ブログアップして参ります】
新橋演舞場で片岡愛之助主演「もとの黙阿弥」を観た。
【解説】井上ひさしの傑作、豪華キャストを得て、ここに復活!!ちょっとした思いつきが、たちまち大きな騒動に!?明治の浅草 芝居小屋に笑いと涙が入り乱れる!
時は文明開化の明治。所は浅草。黙阿弥の新作まがいの芝居を上演して興行停止の処分を受けてしまった芝居小屋・大和座の座頭 坂東飛鶴(波乃久里子)と番頭格の坂東飛太郎(大沢 健)は、しかたなく「よろず稽古指南所」をひらく日々。今日も野菜売りの安吉(浜中文一)たちが「かっぽれ」を習いに来ている。そこへ男爵家の跡取りの河辺隆次(片岡愛之助)と、書生 久松菊雄(早乙女太一)が訪れる。隆次は姉の賀津子(床嶋佳子)が勝手に決めた縁談の相手と舞踏会で踊らねばならず、久松のすすめで飛鶴に西洋舞踊を習うことにした。二人と入れ違いに現れたのは長崎屋新五郎(渡辺 哲)。良縁が舞い込んだ娘のお琴に西洋舞踊を仕込んでほしいと頼む。翌日、やってきた長崎屋お琴(貫地谷しほり)は女中のお繁(真飛 聖)と入れ替わって相手に会い、その人柄を確かめたいと言う。ところが当日、隆次と久松も同じように入れ替わって登場したからさぁ大変!互いの入れ替わりを知らないままの出会いが、七軒町の住人たちを巻き込みながら、思いもよらない大騒動へと発展していく…。
今年は芝居を観に行く機会に恵まれ、この五ヶ月で8回目の観劇(演舞場には4回目)となった。この日も酷暑で汗だくのまま花道のすぐ隣に席に付く。出演者が横を次々と通り過ぎて行く臨場感はこの席ならではである。セットは芝居小屋・大和座の内側外側のみを利用し、上手に転回しながら繰り広げられる。早乙女太一が元気に舞台で躍動し、真飛聖の張りのある歌声が響き、渡辺哲の存在感はやはりなかなかのものであった。ただ暑さのあまり、開演前にアルコールで水分補給した上、館内の空調が程良く、ついつい隣のおば様と一緒に何度も船を漕ぎそうになり、花道を通る楽器隊の音で驚いて舞台へ目を戻す・・・を数回繰り返してしまった。
真夏の開演前のアルコールは控えるべきであると反省しながら、終演後に飲み直しとばかりにフラフラと銀座の街に消えて行った。
【8/11(火)~8/19(水)まで夏休みとさせて頂きます】
亀戸天神へ娘の運転で向かった。
この日も夏の日差しはえげつなく、極力歩く距離が短いように天神寄りの駐車場に停める。車外に出た瞬間に立ちくらみがするほどの暑さに負けずに境内に入ると結婚式の記念撮影をしている若いカップルと遭遇した。ひゃ~この暑さの中ぁ~とお二人に祝福の言葉を掛けつつ、つい「大変だね」の言葉も一緒に出てしまう。
参拝を終えると、先程のカップルがちょうど橋の上で撮影しており、その光景がとても素敵だったので背後からパチリと「盗撮」。
なかなか素敵な画像が撮れたと自画自賛。背中越しにふたりの幸せが伝わってくる。きっとこのアングルは恐らく撮影していないと思われるので是非共差し上げたいところなのだが、その術がないので、ネット等で見つけてくれることを祈るばかりである。おめでとう~
【8/11(火)~8/19(水)まで夏休みとさせて頂きます】
江戸川総合人生大学の公開講座を受講した。今年の3月以来の受講である。
今回は同校学長である北野大氏の「下町の人情~ボランティアの精神」の講座で、事前に受講予約をし、どうせなら最前列で受講しようと少し早めに学校へ到着した。
テレビで観る小柄で温厚な人柄はそのままで、弟・北野武のエピソードを交えながら、講義は「平均寿命の推移」から「不登校児童生徒数の推移」「生涯未婚率」「雇用形態」「生活保護受給者数」と暗く絶望的な日本人のグラフを示しながら進んで行く。休憩を挟み、ボランティアの歴史から意義、「自助・共助・公助」の説明と続き、下町のキーワードとして「おせっかい」「やせ我慢」「もったいない」の3点を挙げ、おせっかいこそボランティアの精神と唱えていた。また「もったいない」自体にはいくつかの意味があるが英語にはないワードの為、「そのものの価値を活かせず無駄にする(That's wasting)」「惜しい、残念だ(It's a pity)」を利用するとのこと。
約二時間の講義はたくさんの魅力的な言葉で溢れていた。その中でこれから生きて行く上で大切な事として「きょういく(今日行くところがある)」「きょうよう(今日用事がある)」はなかなか深かった。そして「知識は人生を豊かにする」との言葉で講義は終了した。
さて平成27年度入学受付も期日が迫っている。さて?どうしようかな?豊かな人生・・・
前入居者さんと新入居者さんが同姓同名だった先日のブログ。
新しい入居者さんに契約時に「漢字こそ一部違うものの同姓同名」と告げると「ひらがなだったら一緒なんですね」と笑われてた。
入居後、しばらくして「前」入居者さんから連絡が入った。
「郵便物の転送手続きをしていたのだが、新しい住所に名前が微妙に違う郵便物が届く」・・・とのこと。
ん~なるほどそこまでは想定していなかったな~
ただ、もしこれがすべての漢字が同じだったら、どうなるんだろうか?
【本日は夏休み前最後の定休日。予約投稿にて】
先日出先で立ち食いそば屋さんに入った。昼食を食べていなかったものの、暑さで食欲がなかった。ただ何か胃袋に入れておかねば・・・と選んだのは「かけうどん」だった。季節的には「冷やし」なのだろうが、どうしても温かい汁が飲みたいので「温かい方で」と告げる。
かけうどんなんていつ以来だろう?と出来上がりを待つ。トッピングするものが何も無いのでものの数秒で目の前に登場する。立ち食いそば屋さん独特の懐かしい味が広がる。すべて飲み切り、店を出た時は当然汗だくだった。でも「温」で正解だったとひとり満足げだった。
先日誘われた東京ドームのドラゴンズ戦はバックネット裏の席だった。連日の暑さに水道橋へ向かう足も重くなるが、ドーム内はいつものように快適で、酷暑である事を忘れさせてくれる。
後列の席では恐らく初のドーム観戦と思われる父子が興奮を抑えきれない様子で楽しそうに会話をしており、ついつい幼い頃の自分と重ね合わせ、ほのぼのしてしまう。ドラゴンズのエルナンデスが登場する度に「えるなんですぅ~」とテレビ番組のヒルナンデスのジングルに合わせて二人で口ずさむ様子にも口元が緩んでしまう。前列の席で終始携帯のスロットゲームに興じる若者とは熱さが違うようだ。
試合は村田の3ランで6-3で勝利し、東京ドーム公式戦通算1000勝を達成した。そして私は今シーズン観戦7勝1敗となった。9回表のドラゴンズ攻撃中にバックネットにボールが突き刺さったまま、ゲームセットだったので、わざわざ近くまで移動して記念撮影。
ドームを出ると忘れかけていた酷暑が待っていた
H君、どうも有難う~暑気払いはほどほどにね
【明日8/5(水)は当社夏季休業(8/11~19)前最後の定休日となります。】
行けなかったサザンのライブツアー「おいしい葡萄の旅」。
購入したニューアルバムに追加公演の応募券が付いていたので、駄目元で往復葉書に貼り付けて応募してみた。応募したことすら忘れていた頃に、ポストに「アルバム購入者先行STEP1当選のお知らせ」と書かれた葉書。おぉぉ~ライブに行けるんだ~と喜んだのも束の間、細かく書かれた内容を読むと・・・
STEP2へ進むために、葉書に記載されたシリアルナンバーを期日まで入力した上で当落の発表は7月末とのこと。さらに「お一人様1枚のみ」の文字に動きが止まる・・・ひとりで行くライブね~とりあえずサイトから申し込みを始めると、とにかく細かい文字の注意事項がこれでもかと羅列されている。また前回の横浜同様入場時の「身分証明提示」が義務付けられており、身分証明の種類や組み合わせ等が細かく書かれていた。転売禁止を目的にしているのもよく分かるが、ここまで制約が色々とあると途中で嫌気が差す。それでも手続きを進めた。そして抽選日当日にサイトで確認するが、特に当落の発表が無かった。これはもう当選したってことなのか?この暑さで改めて注意事項を読み返す気にはなれず、期日までにコンビニで支払いを済ませればいいのか?と何となく解釈していた。
コンビニで受け取るチケットは、これまた横浜同様に「入場引換券」になるそうで、当選はひとりだとしても当日仲間たちと待ち合わせればその人数分の席を引き換えるシステムなのだろう。ただ今回いつも一緒に行くメンバーたちは誰ひとり申込をしておらず、「ひとりサザン」に行くかどうか?を悩んでいると、抽選日の夜に下記のメールが届いてた・・・
そうなると「ひとりでも行ったのに~」と思う。
【本日はNボンの誕生日。この暑さをお互いに乗り越えようぜ同級生
】
映画「クライマーズ・ハイ(2008年公開)」を観た。
【解説】1985年、群馬県御巣鷹山で起きた日航機墜落事故をめぐって翻弄(ほんろう)される地元の新聞記者たちの姿を描く社会派ドラマ。実際に記者として日航機墜落の取材をした作家・横山秀夫が自らの体験を反映した同名小説を、映画『金融腐蝕列島 [呪縛]』の原田眞人監督が映像化した。地元新聞社の熱血漢デスクを『ALWAYS 三丁目の夕日』の堤真一が演じたほか、『殯(もがり)の森』の尾野真千子ら実力派が集結。感情が激しく交わる濃密な1週間の人間ドラマに圧倒される。
独特のカメラワークが緊迫感や気持ちの高ぶりを見事に表し、あっという間に吸い込まれて行く。携帯やパソコンのない時代で、尚且つ無線機が導入されていない新聞社の錯綜と記者たちのプライドとスクープ合戦、上司との確執・・・とにかくとても見応えがあった。DVDを購入してもう一度観たいほどの作品である。ただ堤真一の独特の低音が何箇所か聴き取れなかった・・・
あの日航機墜落から今年でちょうど30年。当時19歳の私にとって今も鮮明に思い出される悲しい夏の事故である。