【8/18(日)まで夏季休業とさせて頂きます。予約投稿にて】
以前からお邪魔していたお洒落な飲食店。
お店からよく新メニューの紹介や季節限定料理のメールが届き、お店の雰囲気も料理もよく何度か訪れたものだったが、途中から本業とは全く異なる内容のメールが何度も届くようになった。関連性のある内容である副業は良いと思うのだが、全くもって内容が異なる副業であると本業は大丈夫なのか?と不安になると同時にかなり引いてしまう。いや・・・ドン引きである。
こうしてお気に入り店がひとつ減った。
【8/18(日)まで夏季休業とさせて頂きます。予約投稿にて】
以前からお邪魔していたお洒落な飲食店。
お店からよく新メニューの紹介や季節限定料理のメールが届き、お店の雰囲気も料理もよく何度か訪れたものだったが、途中から本業とは全く異なる内容のメールが何度も届くようになった。関連性のある内容である副業は良いと思うのだが、全くもって内容が異なる副業であると本業は大丈夫なのか?と不安になると同時にかなり引いてしまう。いや・・・ドン引きである。
こうしてお気に入り店がひとつ減った。
【8/18(日)まで夏季休業とさせて頂きます。予約投稿にて】
先日のパタニティー(父性)ハラスメント(パタハラ)訴訟。某大手スポーツメーカーの男性社員が育児休業明けに復帰したところ、希望しない部署に配置転換されるなどの「パタニティー(父性)ハラスメント」(パタハラ)を受けたとして、慰謝料440万円などを求める訴訟を起こした・・・とのニュース。最初ヘッドラインをちらっと見た時の感想は「権利とはいえ、休んだら会社的にはそうなるよな~」と思っていたが、詳細をよく確認すると感想が変わった。
訴状や代理人の説明によると、男性は2011年に同社の東京支社に入社。前職でアスリートへのプロモーション業務などを手がけており、同社でも当初はそうした業務に従事していた。しかし上司の飲酒運転や先輩社員の暴力について会社側に通報したことなどを契機に嫌がらせが始まり、本来の業務をさせなかったり、専門外の業務ができないことを理由に懲戒処分にするという種類のパワハラを受けた。その後、人事部に異動し、2015年2月から1年余り、2018年3月からも約1年間育児休業を取った。
最初に職場復帰した後は関連会社に出向し、倉庫で荷下ろしなどに従事。休暇明けに復職したところ、子会社への出向を命じられ、倉庫での勤務に回された。仕事の内容は、重たい製品が入った段ボールを運んだり、製品にシールを貼ったりするというものだった。男性がそれまでしてきた仕事とは、全く異なる業務。茨城県にある倉庫での勤務でしたが、空調もきいておらず、休憩室にはクモの巣が張り、シャワー室にはカビが生えているような環境でした。ここで肉体労働をずっとさせられるのかと思うと暗澹たる気持ちになりました。給料は変わりませんでしたが『左遷された』と感じました。その後本社に戻りましたが、去年、2人目の子どもが生まれ再び育児休業を取得すると、復職後に社内規定を英語に翻訳する作業など、自分の能力や経験とはかけ離れた業務を命じられた。倉庫勤務ではなくなりましたが、障害者雇用に関する調べ物など雑務ばかりやらされていました。半年ほど上司からなんの連絡もなく、業務の指示が一切なかったこともあります。完全に干されたと思いました・・・とのこと。
今回のケースは育休に対するパタハラがメインになっているようだが、どうもパタハラになるような伏線がたくさん散りばめられている方のような気がする。権利をや正義を主張するのは結構なことだが、それにもやはりやり方や順序ってものがあり、さらにタイミングだったり、口調や言葉遣い等の言い方だったりするんだと思う。訴状はあくまでも原告側の言い分だけなので、被告側の主張や背景もしっかりと報道して貰いたいものである。
下町の自営業からするとそれでも給料が変わらない大手さんは大したものだと思うし、また彼も大手でなければ訴訟すら起こさなかっただろうな~と思っていたら、同時期に証券会社でも同様の育休によるパタハラ訴訟が起きていた。
大手さんの苦悩は続く。会社としても、休まれることによって当然増える同僚の仕事量も含め・・・
【8/18(日)まで夏季休業とさせて頂きます。予約投稿にて】
事務所の電話機をナンバーディスプレイに変えて一ヶ月余り。取る前に誰からか分かるのはとても便利であるが、やたら携帯番号が表示される。娘の会社もそれぞれに携帯電話が貸与されているそうで、お客様と会社を通さず直接やり取りをしているそうだ。取次の手間がなく、それはそれで便利なのだろうが、どうにも感じる違和感。これだと以前にも書いたように担当者以外とは一切面識が出来ないし、声だけで誰なのかが判別する面白さもない。
携帯がまだなかった10代の頃、彼女宅へ連絡を入れる際、親が出ないような時間帯を考えるような手間や、親が出てしまった時の緊張感、取り次いでもらう際の言葉選び等は今となっては面倒だったが、あれはあれで世の中に出て様々な面でとても役に立っていると思う。
だからとりあえず新入社員は携帯電話の使用を止め、まずは固定電話への連絡と来社のアナログ期間を設けた方が人間的にも会社的にも良いと思う。
【8/18(日)まで夏季休業とさせて頂きます。予約投稿にて】
昭和の人あるある的なサイトで「昭和の人は新しい物を『おニュー』って言う」と書いてあった。
その話を妻にすると「そうそう言ったわね」とのことだったが・・・
まだ私は時々使っている・・・普通に・・・
【8/18(日)まで夏季休業とさせて頂きます。予約投稿にて】
宅配便の受け取りでも、電子サインが増えて来た。
クレジットカード使用時や銀行の窓口でもそうだか、何故あんなにも書きにくいのだろうか?
さらにペンではなく指で書く場合は、ひどいものである。
そのうち「電子サイン用」の書き方講座が開校されるかも知れないな。
【8/18(日)まで夏季休業とさせて頂きます。予約投稿にて】
映画「そして父になる(2013年公開)」を観た。
【解説】「歩いても 歩いても」「空気人形」の是枝裕和監督が、「容疑者Xの献身」の福山雅治を主演に迎えて贈る感動の家族ドラマ。ある日突然、6年間育てた息子が病院で取り違えられた他人の子どもだったと知らされた対照的な2組の夫婦が、過酷な決断を迫られ、それぞれに葛藤を繰り返す中で本当に大切なものを学んでいく姿を丁寧な筆致で描き出す。共演は尾野真千子、真木よう子、リリー・フランキー。カンヌ国際映画祭でみごと審査委員賞を受賞、大きな話題となる。
裕福な家庭とそうではない家庭の対比が映画的に分かりやすく、そうでない家庭の父親リリー・フランキーは今回も実に見事なキャスティングで、真木よう子の凛とした感じが良い。本作品が公開された年に起こった取り違え判決の時にも書いたように、また劇中でも出てくる台詞のように「生みの親より育ての親」だと思っている。ただ本作品では6年間ではあったが、もしもう少し暮らした時間が短かったら、もし子供がもう少し幼かったらどうだろう?と考える。赤子ではなく、子供自身にしっかりとした記憶や考えがある年齢だったら、もうそれは血の繋がりは二の次だろうと思う。ただ劇中でしばしば出てくる「交換」って言葉はとても嫌だった。
やはり世の中には知らなくていい事ってたくさんあるんだろう。
本日午後より8/18(日)まで夏季休業とさせて頂きます。
この暑さで正直仕事になりません
逃げるように突入します。
尚、8/19(月)より通常営業となります。
ちなみに連休中も予約投稿にて毎日ブログは更新しますので、宜しければご覧下さい。
暑さ対策をしっかりされ、素敵な夏休みをお過ごし下さい。
ひとり旅へ出掛けると家族へのお土産も楽しみの一つで、色々と吟味して買って帰る。
ただなかなか感動するものに出会える確率は低く、箸や手が進まず置き去りになってしまうものも少なくない。
そんな中、二月に出掛けた出雲で購入したしじみ醤油なるお土産。当初特別な感想もなく、使用していたのだが、冷奴にかけた瞬間に衝撃が走った。しじみの味がしっかりと伝わり、豆腐が絶妙に美味しくなった。
それからというもの後生大事にちびちびと使用して来たが、そもそもがお土産用の100mlの小瓶なので夏本番前に使い切ってしまったので大量に取り寄せて、親しい友人・知人・お客様へと「冷奴専用」とお裾分けしている。
そしてもう一品は三月に出掛けた愛媛で購入した浅漬けの素である。
ざっくりと切ったきゅうりや大根の野菜に振りかけて放置すると物凄く短時間でしっかりと漬かってくれる代物だった。
当たりを探し当てるのも旅の醍醐味でさらにピッチャーのヒットのように確率が低いほど面白い。
さてさて次はどこで当たりと出会えるかな?
明日8/10(土)午後~8/18(日)まで夏季休業とさせて頂きます
言いたくないけど暑い、いや熱い・・・
ネクタイを外したクールビズ導入を拒んでいたのが13年前の2006年7月。
終業後にどこへも寄らずお家に帰ろうと叫び始めていたのが11年前の2008年7月。
寝室での冷房を避けていたのが9年前の2010年7月。
この10年余りですっかり様相が変わってしまい、午前中だけで汗だくになり、午後からはボーとしてしまう日々が続いている。
クールビズや寝室クーラーはもう日常化しており、終業後の直帰は当たり前で8月はほとんど出掛けないようになってからもう数年が経つ。
「この暑さじゃご年配の方は本当に危険だ」と毎年この季節になると思っていたが、自分自身の疲労困憊具合を見て自分自身がすっかりご年配なんだな~と改めて実感。
本当に本当に気を付けましょう。
【本日は定休日。予約投稿にて】
先日同世代との会話の中で「ピーカン」「グロッキー」の言葉が出た。
いや~何とも懐かしい言葉だなと思っていたのだが・・・
絶好調だった我がジャイアンツが後半戦に入りすっかり低迷し、つい先月まであった10.5ゲーム差はあっという間に0.5ゲーム差にまで縮まり、すぐ後ろのベイスターズやカープの影がしっかり視界に入って来た。この差も8/5(月)現在なので、今夜の試合結果によっては・・・4年間も優勝から遠ざかっているので、すっかり弱気の日々に逆戻りである。
ピーカンからグロッキー・・・とりあえず大田とロペスは返して欲しい。
今年1月場所を観戦してから、中学校以来の相撲熱が高まっている。
私自身背が高くないので昔から小兵力士は好きで現在炎鵬(身長168cm)に注目している。
バスケでは千葉ジェッツふなばしの富樫勇樹選手(167cm)が好きだ。一日も早く怪我から復帰して貰いたいものだ。
プロ野球では元ジャイアンツの松本哲也(168cm)が好きだったな~
現在では育成から這い上がった増田大輝(172cm)である。
プロスポーツの世界では様々なハンディがあるだろうが、これからも痛快なプレーを見せて欲しいものである。
【明日8/7(水)は定休日となります】
NHK・BS1で放映されている「球辞苑」が面白い。
【番組紹介】80年の歴史を誇るプロ野球は時代とともに進化を続けている。球界を席巻した魔球、スラッガーたちに共通する打撃技術、常勝チームが編み出した秘策などから、今が旬のキーワードを毎回1つピックアップ。現役・往年の名選手が明かす秘話、科学的な分析や知られざる歴史の解明など多角的にとことん掘り下げ、この番組にしかない究極の野球辞典の完成を目指す、プロ野球深掘り情報バラエティ!
通常のプロ野球番組とは異なり、放送ごとにテーマがあり「三遊間」「テキサスヒット」「グリップ」「アウトロー」などプロ野球マニアが好むようなディープで細かい内容ばかりで、回によってはポカンとしてしまうようなことが少なくないのだが、先日の「一・三塁」は実に興味深く面白かった。
【内容】テーマは「一・三塁」。選択肢が多い攻撃側が圧倒的に有利だが、内野守備で無得点に抑えたランキングトップの名手がその技を激白!両者の思惑が火花を散らす攻防を深掘り!ゴロゴー、ダブルスチール、ゲッツー崩れでの得点など、攻撃側にいくつもの選択肢がある「一・三塁」。巨人コーチ・鈴木尚広は一塁ランナーの上手な挟まれ方を伝授!楽天・銀次は右方向へのゴロの打撃術を披露!一方、三塁走者をアウトにする内野守備の技の神髄をランキングトップの中日コーチ・森野将彦やゴールデングラブ賞4回の仁志敏久が激白!打者、走者、野手、バッテリーの視点から「一・三塁」のスリリングな攻防に迫る!
ランナー一・三塁は満塁時よりも守備側も攻撃側もあらゆるパターンを想定しなければならないので、選手は非常にやりにくいとのこと。攻撃側では三塁ランナーでの走塁テクニックやゴロを打った瞬間に走るゴロゴー、ダブルスチールの見極め、帰塁のテクニックから一塁ランナー時の野手を誘い込む挟殺プレーの方法を私が好きだった走塁のスペシャリストである鈴木尚広(現ジャイアンツ一軍コーチ)が、打者として実際のデータ(これがまた細かく「一・三塁時の高打点選手」)の上位であるイーグルスの銀次がダブルプレーにならないように「ぐちゃっ」と打つ独自の打撃法を解説してくれ、また守備側として元ジャイアンツの名手・仁志が二塁手での三塁ランナーのおびき寄せ方、元ドラゴンズの森野が一塁・三塁手としてホームへ投げる判断、元WBC捕手・里崎の裏話を含め、実に興味深かった。
この番組はシーズン開幕と同時に放送が終了し、シーズンオフから再び番組が始まるので、現在放映されているのは再放送であるが、それでも十二分に楽しめる。番組の最後に「その選手がどう判断してプレーするのかを楽しんで貰いたい」はなるほどな~と思う。さらにこれでプロ野球がさらに面白くなった。
映画「万引き家族(2018年公開)」を観た。
【解説】「三度目の殺人」、「海街diary」の是枝裕和監督が、家族ぐるみで軽犯罪を重ねる一家の姿を通して、人と人とのつながりを描いたヒューマンドラマ。2018年・第71回カンヌ国際映画祭で、日本映画としては1997年の「うなぎ」以来21年ぶりとなる最高賞のパルムドールを受賞したほか、第91回アカデミー賞では日本映画では10年ぶりとなる外国語映画賞ノミネートを果たすなど、海外でも高い評価を獲得。第42回日本アカデミー賞では最優秀作品賞を含む8部門で最優秀賞を受賞した。東京の下町。高層マンションの谷間に取り残されたように建つ古い平屋に、家主である初枝の年金を目当てに、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀が暮らしていた。彼らは初枝の年金では足りない生活費を万引きで稼ぐという、社会の底辺にいるような一家だったが、いつも笑いが絶えない日々を送っている。そんなある冬の日、近所の団地の廊下で震えていた幼い女の子を見かねた治が家に連れ帰り、信代が娘として育てることに。そして、ある事件をきっかけに仲の良かった家族はバラバラになっていき、それぞれが抱える秘密や願いが明らかになっていく。息子とともに万引きを繰り返す父親・治にリリー・フランキー、初枝役に樹木希林と是枝組常連のキャストに加え、信江役の安藤サクラ、信江の妹・亜紀役の松岡茉優らが是枝作品に初参加した。
話題作であったが、どうにもタイトルからして私の苦手な「盗人猛々しい」的な内容かと思いきや・・・幼児虐待・家庭内暴力・年金不正受給等の現代社会が抱える闇と共に登場人物それぞれの現在に至る背景・経緯と重なり合う。子役たちの演技が実に良く、リリー・フランキーは絶妙なキャスティングだった。特に安藤サクラがいつもながら素晴らしくパートさん・女・母としてそれぞれ変幻自在な表情を見せてくれる。
ただ大人の闇は救いようがないが、子供の闇は実に悲しい。
劇中、二人で素麵を食べている途中から性行為をおよぶシーンがある。夕立と汗ばむ肌と乱雑な室内、開けっ放しの窓、背中のネギ・・・二人の複雑な関係性を表していてとても印象的だった。
私を含め同世代の「劣化」がさらに進んでいる。
最近増えているのは「ほんの少し前の事柄を忘れる」ことである。LINEで事前に送られて来た飲み会会場の詳細や集合場所、日時を確認したつもりだが、当日になるとどこだったのか?何時だったのか?何のお店だったか?をすっかり忘れている。ひとり旅で搭乗する際にも何度も何度も座席番号を確認するし、確認したばかりの説明書や料理レシピを何度も何度も開いたりしてしまう。同級生たちも同様なようでやたらこの手の話題は盛り上がる。ついつい嘆きたくなるのだが、「間違えないように何回でも確認すればいいじゃない」を合言葉に杯を重ねる。
「もう年齢的に仕方ない」と諦めるのは簡単だけど、もう少しだけ悪あがきしようぜ。
そんなこんなで本日誕生日の同級生・Nぼん。おめでとう
高校時代の同級生たちと飲んだ。
今回は年に一度の中野での飲み会で、中野在住の同級生が美味しい一次会に続き、二次会ではお坊様がいるバーに連れて行ってくれた。
何だ?坊主バーって?と興味津々で来店。
小ぶりなカウンターの中にお坊様と尼様(らしき方?)がおり、お線香の煙が立ち込み、経本がずらっと並んでいる。背筋がピンとする・・・かと思いきや、とても気さくなTシャツ姿の僧侶さんでお言葉の「お」を外して良いような下界の話で盛り上がる。またお坊様は煙草も吸うし、お酒も飲む。お酒の種類も豊富で私は助平坊主(えろぼうず)をオーダーする。お坊様が作るカクテル・・・不思議な感覚である。
次の私が幹事の時は負けないようなインパクトのあるお店にしようと思う。神父様バーか?