東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

無愛想

2020年02月14日 10時02分39秒 | 二代目のつぶやき

地元のとある飲食店。

もう長年営業されていて、最近あるメニューが私のお気に入りで定期的に通っているのだが・・・こちらのご主人が驚くほど愛想が無い。こちらが何か悪い事でもしたのか?と思うほどだが、その無愛想は結構有名らしく、自分に対してだけでないことに妙な納得をしてしまう。

飲食店を始め、職人気質の店での無愛想はたまにある話ではあるが、私は「客商売じゃないのか?」と思ってしまう。でもどうしても食べたくなり、無愛想に負けて来店してしまう。無念だ・・・

ちなみに「不愛想」は愛想をしない 「無愛想」は愛想がないとの違いがあるそうだ。

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休日の過ごし方

2020年02月13日 09時31分54秒 | 街の話

先週の休日。

朝一番で床屋さんへ行き、昨年の紅白で楽曲を初めて知った髭男のアルバムを購入してから錦糸町で映画「パラサイト」を鑑賞後に東京スカイツリーへ向かって歩き出す。久しぶり接近したツリーに感動しつつ、たばこと塩の博物館で企画展「ポスター黄金時代」を見学。闇たばことの違いを謳ったり、「たばこは動くアクセサリー」「ご贈答品」の文字や八千草薫を起用したポスターの中に「今日も元気だ。たばこがうまい」の懐かしいフレーズを見つける。本ブログでもすでに2010年に登場している同館であるが、数年前に渋谷から錦糸町へ移ってくれ、下町住民としてはとても便利になった。

その後両国まで徒歩で移動。以前から食べたかったハンバーガー店で遅めのランチ(ランチビール付き)を楽しみ、両国の老舗たい焼き屋さんでお土産購入。

休日はついついのんびりしたいものだが、やはり出掛けた方が絶対的に楽しい。

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霊柩車と親指

2020年02月12日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は連休最終日。予約投稿にて】

幼い頃、霊柩車を見掛けると親指を隠していた。

確か「親の死に目に会えない」のが理由だったと思うのだが、まあまあ大きくなってからも続けていたものの、すっかり最近では親指むき出し状態だったので、亡父の時は「会えなかった」のかも知れない。ただ「親が早死にする」とも言われているが、そういった意味では母はまだ健在である。

ちなみに小指だと隠しにくい。

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映画:「エスケープ・フロム・L.A.」

2020年02月11日 22時45分42秒 | 映画の話

【本日は連休初日。予約投稿にて】

映画「エスケープ・フロム・L.A.(1996年公開)」を観た。

【解説】1981年に製作され今なお根強い人気を誇るジョン・カーペンターの近未来SFアクション「ニューヨーク1997」の15年ぶりの続編。とはいえ、その骨格は前作と瓜二つ。その上で、スネーク・プリスキンの新たなる戦いとしてはこれ以上望むべくもない舞台が用意されている。大地震によって島と化した2013年のロサンゼルスがそれだ。目的は、過激派グループによって盗まれたエネルギー兵器の奪還。狂信的な大統領以下、公安の罠にはまり否応なく任務につくスネーク。だが単身乗り込んだLA島は狂気と暴力の渦巻く魔窟であった……。限りなくリメイクに近い続編だが、ファンの願いは成就されたと言っていいだろう。なんといってもスネークの再登場が果たせたのだ。他の映画じゃ主役を張っても今一つパッとしないK・ラッセルのこの映画でのカッコいい事といったら! 前作の7倍という製作費によるSFXも華々しいが、どこかチープな感じがするのもご愛敬。前作を踏襲しつつやがて迎える幕切れは、映画史上他に類を見ないものだ。

以前観た作品の続編だが、実際にはこれまで何度か観た記憶があった作品。解説にもあるように前作と内容はほぼ同じで、サーフィンやハンググライダーでのアクションが躍動感がない上に、LA島がそれほど狂暴ではなく、奪回も脱出もあら?って感じで遂行してしまう。確かにチープ感は満載で101分という短い上映時間では伝えきれないものがあるとは思うのだが、最終的には主人公のK・ラッセルの背の低さと魅力のなさが全てなような気がする。内容は良いので是非リメイクして欲しいものである。

ちなみに2013年のアメリカは酒・煙草・ドラッグは禁止されている設定だった。

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鈴木杏樹のいってらっしゃい

2020年02月10日 09時33分33秒 | テレビとラジオの話

我が家の朝はラジオを付けている。

もう数十年変わらない光景である。

平日はいつもニッポン放送をつけている。

7時30分過ぎに流れる5分ほどの番組「鈴木杏樹のいってらっしゃい」は2004年9月の放送開始から16年近く聴いており、家族それぞれ放送時間を目安に行動していた。

16年が経過して我が家には通学する学生は居なくなり、娘も嫁ぎ、息子は放送開始前に出勤することも多くなったりとすっかり変わった我が家の家庭環境を今回の降板でしみじみと思った。

我が家にとって鈴木杏樹からの「いってらっしゃい」で見送られなくなったのはどうにもこうにも忍びない・・・

【明日2/11(火祝)~2/12(水)は当社定休日となります】

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映画:「パラサイト 半地下の家族」

2020年02月09日 09時40分43秒 | 映画の話

公開中の映画「パラサイト 半地下の家族(2019年公開)」を観に行った。

【内容】「殺人の追憶」「グエムル 漢江の怪物」「スノーピアサー」の監督ポン・ジュノと主演ソン・ガンホが4度目のタッグを組み、2019年・第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初となるパルムドールを受賞した作品。キム一家は家族全員が失業中で、その日暮らしの貧しい生活を送っていた。そんなある日、長男ギウがIT企業のCEOであるパク氏の豪邸へ家庭教師の面接を受けに行くことに。そして妹ギジョンも、兄に続いて豪邸に足を踏み入れる。正反対の2つの家族の出会いは、想像を超える悲喜劇へと猛スピードで加速していく……。共演に「最後まで行く」のイ・ソンギュン、「後宮の秘密」のチョ・ヨジョン、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のチェ・ウシク。

今年のアカデミー作品賞候補のひとつである本作品を発表される前に休日の朝に出掛けた。勝手にホラーチックな要素を含む作品だと思っていたのだが、序盤からの軽快でコミカルでスピーディーな展開に面を食らいながら引き込まれていったのだが、中盤から違う展開へと進んで行く。半地下のさらに・・・

半地下の生活感があまり出てこず、豪邸の素晴らしさだけが印象的で、ラストも何となく予想は出来てしまうのだが、序盤の勢いが尻つぼみになっていった。ギジョン役のパク・ソダムがやたら印象に残った。

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出来ない言い訳

2020年02月08日 10時02分35秒 | スポーツの話

年々上手になる出来ない言い訳」をしないようにこれまで事ある毎に本ブログにも書いて来た。

そのほとんどが昨年3月末で辞めたバレーボールを通じて感じたことや思ったことで、様々な場面でも自分なりに努めて来たつもりだし、家族や友人たちにも言って来た。

そして退部後の運動としてゴルフを再開したのだが、ただの打ちっぱなしにも関わらず5月から数えることわずか14回しか通っておらず、さらに今年に入ってからまだ一度も通っていない。今夜こそは行くぞと決めて出勤するものの夕方になると「夜道の運転が不安」「仕事がバタバタしてて」「今日は寒いから」などと行かない理由を並べている自分がいる。「体重は維持してるし」って思っている自分も含めて嫌いやわ・・・

バレーボールは否が応でも行かざるを得なかった団体競技だったが、個人競技となるとあくまでも自分の意志次第である。「行かざるを得ない」環境を作る為に何かしらのアクションを起こそなきゃ駄目だな。

本日誕生日の同級生。おめでとうAちゃんは頑張ってる?

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勿体ない降板

2020年02月07日 09時40分10秒 | テレビとラジオの話

先日申し込みをされた方の職業がテレビ制作関係だった。

色々と話をしているうちに、先日求刑が出た元女優の話になり、その降板したドラマの編集作業にも携わっていたとのことで、「彼女のバージョンは素晴らしかった」とのこと。

またそのドラマの舞台となった先日訪れた岐阜で盛り上がりを訊ねると「降板と共に微妙」とのことだった。

改めてもったいない話である。

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ノークリーニング

2020年02月06日 09時39分25秒 | 二代目のつぶやき

ひとり旅で宿泊するホテルで、連泊者対象に「シーツやシーツ類や枕カバーの交換を行わずに簡易な清掃のみ」とか「お部屋の清掃作業は不要。但しタオル・バスタオル・アメニティの補充は欲しい」とか選択出来ることがあり、希望するとお礼にペットボトルなどをプレゼントしてくれるシステムをよく目にする。

潔癖症でもないし、そもそも短時間しか利用しないことが多いので、ノークリーニングでも全然構わないのだが、その対価がペットボトルとはちょっとだけためらいたくもなる小さい男である。

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自分らしく

2020年02月05日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は定休日。予約投稿にて】

「自分らしく」とか「自分探し」とかの言葉。

それらを口にする人の年齢が上になればなるほど、何とも言えない複雑な気持ちになるのは、やはり若者が口にすべき言葉だからなんだろうと思う。

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ネット予約・店違い

2020年02月04日 09時34分01秒 | 二代目のつぶやき

先日の新年会予約の時の事。

場所から店舗一覧で探していると、最近お邪魔していなかった店を発見。そのまま予約を進める。

予約サイト経由での申し込みで、入力したアドレスに届いた確認メールを返信して確定する。

届いた予約確定メールを見ながら、仲間にLINEで送信する為、宴会場の情報を入力する。

「日時」の後に「店名」を入力したのだが・・・まったく知らない店名が書いてあった。

何?これ?どこ?

入口の画面で下段(か上段)の店に間違えてしまったと思われるが、こんな時は確認メールは良いのかも知れない。

結局お店の変更もせずに当日そのまま来店した。

【明日2/5(水)は当社定休日となります】

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ネット予約・営業日

2020年02月03日 09時34分45秒 | 二代目のつぶやき

宴会の予約をした。

基本的にサイトを見て直接店に電話を入れる方法が私は好きなのだが、最近はネット完結型が少なくないようだ。

先日のとある宴会の予約で、いくつか店を探してみるが、繁忙期で尚且つ急遽決まったこともあり、サイト上では満席の文字が並びほぼ全滅の状態だった。

その中でひと店舗だけが予約可能となり、ホームページからすぐに予約サイトへ飛び、無事予約が完了した。

すると数日後に店から「当日は定休日の為、予約が出来ない」との電話連絡が入った。予約サイト上は営業日だったが共有されていなかったようで、やはりこんな時はアナログに電話がいいなと思いつつ、他の店を探した。

すると開催日前日に、最初に申し込んだ予約サイトから「明日のご予約は受け付け出来なくなりました」とメールが届いた・・・

知ってるし・・・今更だし・・・

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映画:「フォードvsフェラーリ」

2020年02月02日 10時15分06秒 | 映画の話

公開中の映画「フォードvsフェラーリ」を観に行った。

【解説】マット・デイモンとクリスチャン・ベールが初共演でダブル主演を務め、1966年のル・マン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いたドラマ。ル・マンでの勝利を目指すフォード・モーター社から依頼を受けた、元レーサーのカーデザイナー、キャロル・シェルビーは、常勝チームのフェラーリ社に勝つため、フェラーリを超える新しい車の開発と優秀なドライバーの獲得を必要としていた。シェルビーは、破天荒なイギリス人レーサーのケン・マイルズに目をつけ、一部上層部からの反発を受けながらもマイルズをチームに引き入れる。限られた資金と時間の中、シェルビーとマイルズは力を合わせて数々の困難を乗り越えていくが……。シェルビーをデイモン、マイルズをベールがそれぞれ演じる。監督は「LOGAN ローガン」「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」のジェームズ・マンゴールド。

アカデミー作品賞候補のひとつである本作品。圧倒的な迫力のレースシーンとフォードGT40他の60年代のレーシングカーとドライバー役のクリスチャン・ベールがやたら格好良く、また彼の夫婦愛と親子愛が深くて愛おしい。

ただフェラーリとの戦いと言うよりも、半澤直樹を彷彿させるフォード内部での戦いがメインで、嫌な副社長がもっとスパイスを利かせてくれても良かったのかも知れない。レースシーンや名車だけでも観る価値がある作品で、痺れるような迫力のあるエンジン音はやはり劇場で観たいものである。

今後20世紀フォックスは「20世紀スタジオ(20th Century Studios) 」となるので、このオープニングともお別れである。

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ビールを注文してしまう理由

2020年02月01日 09時58分42秒 | 二代目のつぶやき

休日やひとり旅での旅先では朝でも昼でもついビールを注文してしまう。

昔からお酒は強くはなく、それほど飲みたい訳でもないのだが、ついつい条件反射的に注文してしまう。

それはきっと運ばれてくるビールジョッキを眺めるサラリーマンさんからの羨望の眼差しと日中からの背徳感がたまらないからだろう。

そんなことを考えつつ、にんまりしながら一杯で気持ちが良くなる楽しいひとときである。

【追伸】私のビール飲みを心配して頂いた広島のHさん。私の酒量はあくまでもグラス一杯程度でおかわりもしませんので、ご安心下さい。お気遣い有難うございます

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