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ホソバヒョウモンがニガナの一種に吸蜜。
2011-7-2 (土) 晴れ 暑い 北見市郊外にて
この日はあまりに良く晴れて、はっきり言って蝶などの撮影には向いていない、あまりに良すぎる天気。
おまけに風もやや強い。
この強い日差しのなかで蝶などまともに撮影してもしらっちゃけた悲惨な写真になること必定。
気温が高く日差しも強く風が強いとなると、撮影には絶望的苦戦を強いられる。
そこへ一匹の小型ヒョウモン飛来。
日差しのせいか裏面が明るく見え、あっもしかすると近年幻の蝶になってしまったカラフトヒョウモンかも知れないと思い緊張が走る。
黄色い背の低い花にほんの数秒吸蜜してはまた次の花にせわしなく移動する。
おまけに敏感で近づきすぎるとすぐ飛び、明らかにこちらを意識している。
何とか写真にだけは収めたいと必死に撮影した。
黄色い花はキバナノニガナだと思った。
さて、それからしばらくしてこの時の写真を再検討する機会があった。
きっとカラフトヒョウモンと思って撮影した蝶は、残念ながら裏面が明るい色調のホソバヒョウモン♀であった。
この頃、ホソバヒョウモンの吸蜜植物に興味がわいていた時期でよく見るとキバナノニガナと考えていた植物はどうもそうではないように思われた。
それではこの花は何だろう。
実は蝶に関する知識は自負するものが多少あるが植物はまったくのド素人で、なにしろ基本ができていない。
山渓カラー名鑑日本の野草ほか手持ちの11冊の図鑑などで絵あわせを試みたがわからん。
消去法でゆけばジシバリという聞いたこともない植物名になったが自信なし。
写真も蝶と花にばかり気がいって葉など吸蜜植物の全体像はわからない写真です。
どなたか植物にくわしい方のご意見を賜りたいものです。
この日撮影した端境期(はざかいき)の蝶たち。
コチャバネセセリ。
シロオビヒメヒカゲ。
サカハチチョウ1化とコチャバネセセリ。
サカハチチョウ。
ミヤマカラスアゲハ春型♂。
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ホソバヒョウモンがニガナの一種に吸蜜。
2011-7-2 (土) 晴れ 暑い 北見市郊外にて
この日はあまりに良く晴れて、はっきり言って蝶などの撮影には向いていない、あまりに良すぎる天気。
おまけに風もやや強い。
この強い日差しのなかで蝶などまともに撮影してもしらっちゃけた悲惨な写真になること必定。
気温が高く日差しも強く風が強いとなると、撮影には絶望的苦戦を強いられる。
そこへ一匹の小型ヒョウモン飛来。
日差しのせいか裏面が明るく見え、あっもしかすると近年幻の蝶になってしまったカラフトヒョウモンかも知れないと思い緊張が走る。
黄色い背の低い花にほんの数秒吸蜜してはまた次の花にせわしなく移動する。
おまけに敏感で近づきすぎるとすぐ飛び、明らかにこちらを意識している。
何とか写真にだけは収めたいと必死に撮影した。
黄色い花はキバナノニガナだと思った。
さて、それからしばらくしてこの時の写真を再検討する機会があった。
きっとカラフトヒョウモンと思って撮影した蝶は、残念ながら裏面が明るい色調のホソバヒョウモン♀であった。
この頃、ホソバヒョウモンの吸蜜植物に興味がわいていた時期でよく見るとキバナノニガナと考えていた植物はどうもそうではないように思われた。
それではこの花は何だろう。
実は蝶に関する知識は自負するものが多少あるが植物はまったくのド素人で、なにしろ基本ができていない。
山渓カラー名鑑日本の野草ほか手持ちの11冊の図鑑などで絵あわせを試みたがわからん。
消去法でゆけばジシバリという聞いたこともない植物名になったが自信なし。
写真も蝶と花にばかり気がいって葉など吸蜜植物の全体像はわからない写真です。
どなたか植物にくわしい方のご意見を賜りたいものです。
この日撮影した端境期(はざかいき)の蝶たち。
コチャバネセセリ。
シロオビヒメヒカゲ。
サカハチチョウ1化とコチャバネセセリ。
サカハチチョウ。
ミヤマカラスアゲハ春型♂。
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