カンバヒラクチハバチと満開の美しいクリンソウを撮影
2020-6-12 (金) 晴れ 28度C
朝 10:30。孫長女君を連れて夫婦で津別のドードロマップ川へクリンソウ見物などの目的でフォレスターで出発。
この時期、林道に沿って咲き誇る美しいクリンソウは満開でせっせと撮影した。
ミヤマカラスアゲハ春型2♂♂見かけたがかなりの速度で飛び去るのみ。
まわりは原始の森といったすばらしい風景だが、蝶は時期のせいかとても少なかった。
エゾスジグロチョウ春型♂。
サカハチチョウ春型♂。
キベリ越冬個体1♂。
一方、川原の草の葉にコンボウハバチ科の怪虫 カンバヒラクチハバチ Trichiosoma lucorum Linnaeus,1758 がきていた。
蝶しか目に入らないといった蝶愛好家人生であったせいか、私がこのカンバヒラクチハバチを認識できるようになったのはごく最近のことでした。
この昆虫は、恐ろしげなキバが大きな特徴のひとつで、なんとか自然状態での正面像を撮りたい。
しかし、接近すると何故か、くるりと後ろを向いてしまいなかなか顔を撮らせてくれない。
あまりしつこくしているうちに、ぱっと飛び立ってしまいました。
美しいクリンソウが咲き乱れる北国の森の出来事でした。
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2020-6-12 (金) 晴れ 28度C
朝 10:30。孫長女君を連れて夫婦で津別のドードロマップ川へクリンソウ見物などの目的でフォレスターで出発。
この時期、林道に沿って咲き誇る美しいクリンソウは満開でせっせと撮影した。
ミヤマカラスアゲハ春型2♂♂見かけたがかなりの速度で飛び去るのみ。
まわりは原始の森といったすばらしい風景だが、蝶は時期のせいかとても少なかった。
エゾスジグロチョウ春型♂。
サカハチチョウ春型♂。
キベリ越冬個体1♂。
一方、川原の草の葉にコンボウハバチ科の怪虫 カンバヒラクチハバチ Trichiosoma lucorum Linnaeus,1758 がきていた。
蝶しか目に入らないといった蝶愛好家人生であったせいか、私がこのカンバヒラクチハバチを認識できるようになったのはごく最近のことでした。
この昆虫は、恐ろしげなキバが大きな特徴のひとつで、なんとか自然状態での正面像を撮りたい。
しかし、接近すると何故か、くるりと後ろを向いてしまいなかなか顔を撮らせてくれない。
あまりしつこくしているうちに、ぱっと飛び立ってしまいました。
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