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北海道南部のウラクロシジミの採卵。
前述のごとく道南のフジミドリシジミ採卵は試行錯誤の末、軌道にのった。
その後、北見市の蝶愛好家は毎年のように道南へフジミドリの採卵にゆくようになった。
同時にマンサクの花が咲く頃にあわせて、ウラクロシジミの越冬卵を採卵するのも上手になった。
マンサクの花。
マンサクに産まれたウラクロシジミ卵。
ウラクロシジミの採卵は当たりはずれが大きいがしばしば、信じられないほどの多数卵を得ることもある。
たとえば一本のマンサクから一度に数百卵。
しかし、そんな場合、何故か無精卵や寄生卵が多く、孵化率がひどく悪いので安心はできない。
さすがに飽きてしまったのか 5-6年前からは恒例の北見市からのフジミドリ・ウラクロシジミ採卵の道南参りはなんとなく収束したかにみえる。
北見市双葉町の広い庭で10mほどの立派な樹になった数本のブナも、巨木になってしまうのではないかと恐ろしくなってしまいすべて切り倒してしまいました。
写真はすべて W氏撮影。
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北海道南部のウラクロシジミの採卵。
前述のごとく道南のフジミドリシジミ採卵は試行錯誤の末、軌道にのった。
その後、北見市の蝶愛好家は毎年のように道南へフジミドリの採卵にゆくようになった。
同時にマンサクの花が咲く頃にあわせて、ウラクロシジミの越冬卵を採卵するのも上手になった。
マンサクの花。
マンサクに産まれたウラクロシジミ卵。
ウラクロシジミの採卵は当たりはずれが大きいがしばしば、信じられないほどの多数卵を得ることもある。
たとえば一本のマンサクから一度に数百卵。
しかし、そんな場合、何故か無精卵や寄生卵が多く、孵化率がひどく悪いので安心はできない。
さすがに飽きてしまったのか 5-6年前からは恒例の北見市からのフジミドリ・ウラクロシジミ採卵の道南参りはなんとなく収束したかにみえる。
北見市双葉町の広い庭で10mほどの立派な樹になった数本のブナも、巨木になってしまうのではないかと恐ろしくなってしまいすべて切り倒してしまいました。
写真はすべて W氏撮影。
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