学生の個人日本一を決める「陸上競技個人選手権大会」がShonan BMW スタジアム平塚で開催されており、応援に行ってきました。
今年は、ユニバーシアード競技大会への代表選考を兼ねており日本のトップクラスの学生選手が集い熱戦が繰り広げられていました。
競技場周辺は、競技前のアップに専念する選手達で独特の雰囲気に包まれていました。
短距離の100Mでは、日本学生のエースである東洋大の桐生選手は、ローマの大会に参加中で不参加でしたが、無名だった関西学院大の多田修平選手が、準決勝で9秒94の素晴らしい記録で快走し、大歓声が湧き上がっていました。
残念ながら追い風4.5Mのため公認記録とはなりませんでしたが、東京五輪に向けての新しいスター選手が生まれましたね。
決勝レースでも、追い風1.9Mで10秒08の日本学生記録に迫る大記録でした。
最も興味のある長距離レースでは、5000M女子タイムレースでは、知人が率いる大学の2選手も参加し、自己新こそ成らなかったようですが、暑さと強風の悪条件の下で各選手の駆け引きが続き、スタンドからも熱い声援が送られていました。
5000M男子タイムレースでは、箱根駅伝で活躍が期待される選手が多く、58選手中 何と半数が箱根駅伝大会で完全優勝した青山学院大の選手でした
来年の箱根駅伝も青山学院大の活躍が期待されますね。
一方、フィールド競技の走り幅跳びでは、スタンドの目の前で、林選手(台湾体大)や橋岡選手(日大)、山川選手(日大)、野村選手(東海大)の4選手が、相次いで大会記録を生み出しスタンドと一体となって熱戦が続きました
また、近くの東海大学グランドで行われていたハンマー投げでも墨選手(中京大)や木村選手(九州共立大)の両選手が70Mを越える大会記録が出ていたようです。
大会3日目も熱戦が期待されていますが、東京五輪に向けて次代の日本陸上界を担う選手達の活躍が楽しみです。
総合運動公園のシンボルであるメタセコイア並木通りでは、新緑が萌える素晴らしい景観が見られ選手達にも大きなパワーを与えていましたね~
今年は、ユニバーシアード競技大会への代表選考を兼ねており日本のトップクラスの学生選手が集い熱戦が繰り広げられていました。
競技場周辺は、競技前のアップに専念する選手達で独特の雰囲気に包まれていました。
短距離の100Mでは、日本学生のエースである東洋大の桐生選手は、ローマの大会に参加中で不参加でしたが、無名だった関西学院大の多田修平選手が、準決勝で9秒94の素晴らしい記録で快走し、大歓声が湧き上がっていました。
残念ながら追い風4.5Mのため公認記録とはなりませんでしたが、東京五輪に向けての新しいスター選手が生まれましたね。
決勝レースでも、追い風1.9Mで10秒08の日本学生記録に迫る大記録でした。
最も興味のある長距離レースでは、5000M女子タイムレースでは、知人が率いる大学の2選手も参加し、自己新こそ成らなかったようですが、暑さと強風の悪条件の下で各選手の駆け引きが続き、スタンドからも熱い声援が送られていました。
5000M男子タイムレースでは、箱根駅伝で活躍が期待される選手が多く、58選手中 何と半数が箱根駅伝大会で完全優勝した青山学院大の選手でした
来年の箱根駅伝も青山学院大の活躍が期待されますね。
一方、フィールド競技の走り幅跳びでは、スタンドの目の前で、林選手(台湾体大)や橋岡選手(日大)、山川選手(日大)、野村選手(東海大)の4選手が、相次いで大会記録を生み出しスタンドと一体となって熱戦が続きました
また、近くの東海大学グランドで行われていたハンマー投げでも墨選手(中京大)や木村選手(九州共立大)の両選手が70Mを越える大会記録が出ていたようです。
大会3日目も熱戦が期待されていますが、東京五輪に向けて次代の日本陸上界を担う選手達の活躍が楽しみです。
総合運動公園のシンボルであるメタセコイア並木通りでは、新緑が萌える素晴らしい景観が見られ選手達にも大きなパワーを与えていましたね~