先月訪れた赤坂離宮迎賓館の本館は、左右対称のネオ・バロック様式の建築で、素晴らしい画にしたいモチーフとなっており、現地でのスケッチは出来ないところで、写真から描いてみました。
主庭から見た本館のエントランスの石段の光景を描いてみました。
本館の外観は、列柱や窓、石壁の景観がバロック様式独特の姿が見られ、日本を代表するレトロ建築で白色の壁や窓の表現に苦労しましたが、その雰囲気を描写したく描いてみました。
二枚目は、本館の東側のドーム状の建築も素晴らしいモチーフとなっていて、描いてみました。
宮殿を連想する迎賓館の優美な外観は、多くのモチーフが見られ、また別の機会に描いてみたいと考えています。
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