横浜みなとみらいで開催されている知人の水彩画作品展を観に横浜みなとみらい地区を散策してきました。
みなとみらい駅の構内にある新しいアートスペースの「SUBWAY GALLERY M 」に着くと、水彩油彩の約150点の作品が壁一杯に展示されており、知人の作品を始め素晴らしいデモ作品や風景画など秀作ばかりでした。
しばし、知人とスケッチ談義をしていたが、余りの迫力ある作品に圧倒されていました。
地上に出ると、グランモール公園のケヤキ通りには、清々しい秋風が通り抜けてお洒落なカフェが並び、新しいみなとみらいの観光スポットに生まれ変わっていましたね。
開業1周年を過ぎたMARK IS の屋上には、「みんなの庭」の憩いのスペースがあり、ハーブや秋の花を眺めながら 美術館やグランモール広場など、みなとみらいエリア見下ろしていました。
庭の上にはこもれびルーフが覆っており、ランドマークタワーやクイーンズタワーを間近に迫っており、格別の眺めを楽しんでいた。
4階には、東京ガスの広大なショールームスペースがあり、体験コーナーやガス灯広場、遊歩道など見どころいっぱいで、素敵な外観のモデルハウスもありました。
みなとみらいエリアをぶらついて、知人に合うべく日吉に向かい、慶応大学日吉キャンパスの構内を久しぶりに散策してみたが、以前に学会などで訪ねた頃の懐かしい想い出が甦っていた。
藤田記念館からは、品川方面のビジネス街の眺望が望めました。
慶応大学理工学部の創立75周年の記念イベントも開催れており、「帝都恋歌」の公演も行われていましたね。
日吉キャンパスの最大のシンボルは、あの東京大学本郷キャンパスのイチョウ並木の黄葉に負けないイチョウ並木で、日吉駅から坂上に伸びる銀杏並木のトンネルの黄葉時期に再度訪れることを楽しみにしたい。
トリエンナーレでみなとみらいに訪れたとき
ぜひ行ってきます!
MARK ISは、いろいろ見応えある有名店があり、みんなの庭5Fも広くはありませんが、屋上菜園もあり 憩いの場ですよ~