絶好のジョギング日和となり、先日、江ノ島から片瀬海岸をスロージョグしてきました。
江の島海岸では、海水浴シーズンも終わり江の島海岸では、セーリング体験会が開催されており、江ノ島から鎌倉海岸の沖合には、多くのヨットが浮かび湘南海岸の秋の光景が見られました。
湘南港のヨットハーバーでは、素晴らしいクルーザーが係留されて、東京五輪も終了しましたが、日本のヨットの歴史が伺える光景となっています。
センタープロムナードの先端のさざえ島からは、富士山や鎌倉海岸を望むお休みスポットとなっています。
ヨットハーバーの先の白灯台も前回の東京五輪に建てられた灯台で、ヨットの帆を連想する姿が今もシーキャンドルと共に、江ノ島のシンボルとなっており、灯台の防波堤からは、鎌倉や逗子方面に多くのヨットが浮かぶ光景が身近に見られました。
湘南港から片瀬海岸西浜へ向かう途中の弁天橋からは、富士山の山頂と五合目辺りの稜線が雲の上に浮かぶような光景が見られます。
片瀬西浜海岸から西プロムナードと江の島を望む光景
鵠沼海岸では、今年の夏の海水浴では、久しぶりに多くの海水浴客で賑わいましたが、海水浴シーズンも終わり、恒例の全日本ライフセービング大会が行われていました。
競技では、沖合に設置されたブイに向かって泳ぎ、サーフスキーで往復したり、ビーチランなど、人命救助のための救助活動に向けての様々な技術が競われているようです。
秋本番を迎えて、マラソンシーズンとなりますが、湘南海岸の海辺の光景やスポーツの意義を再認識しながら大会に向けて気持ちが高めてスロージョグしていました。
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