秋晴れの快晴となり、横浜みなとみらい21地区をぶら散歩していました。
桜井町駅前広場からは、みなとみらい(MM21)のシンボルタワーのランドマークタワーが聳え立ち、青空とホワイトタワーのコントラストな光景が見られました。
日本丸メモリアルパークの入口には、横浜ドックで65年間使われていたエアーコンプレッサーが横浜の歴史を物語る貴重な史跡として設置されています。
先週末予定されていた日本丸の総帆展帆は、台風15号による雨の日となり中止となっていたようですが、由緒あるドックに係留されたみなとみらいのシンボルとして太平洋の白鳥と呼ばれる姿を見せています。
ランドマークプラザからグランモール公園に出ると、「モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー」と名付けられている巨大なオブジェが光り輝いています。
横浜美術館は、修復工事で閉館されていましたが、絵画館の前の美術の広場には多くの絵画が飾られていました。
公園内には、約700mの並木道は、冬にはイルミネーションで光り輝く名所ですが、涼しげなお休み処となっていました。
みなとみらい最大の公園の臨港パークに出ると、ベイブリッジやぷかりさん橋を望める絶景ポイントとなっています。
女神橋の際の小さな白灯台も新しく生まれ変わっています。
臨港パークから赤レンガパークに向かうと、110年前に横浜税関の荷扱所として作られた旧横浜駅プラットフォームが今もお休み処として保存されています。
プラットフォームの横には、煉瓦造りの施設跡が「旧税関事務所遺構」として保存されています。
赤レンガ倉庫も創建110年を迎えて、歴史的建造物となっていますが、現在は修復工事が行われ、1,2号館共に閉館されていました。
13年前に横浜開国博覧会が開催された新港中央広場は、現在は四季の花が咲く散策広場となっていますが、秋の名花のパンパスグラスが、約2m近い背丈で見事な姿を誇っているようです。
新港中央公園傍の運河パークでは、今も汽車道の線路が残されていて四季の風景が望める散歩道となっています。
万国橋からみなとみらい21の高層ビルを望む絶景ポイントとなっています。
万国橋から象の鼻パークを経て山下公園へ向かうと、春にはガーデンネックレスが行われた花の名所となっていますが、現在は秋の花のストックが見頃となっていました。
山下公園のシンボルの氷川丸
山下公園で一休みして、さらに中華街へと向かいます【続く】
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