ネットの「アーク・タイムス」から、今月の『世界』はウクライナのことがよく整理されていると聞いたので、藤沢の有隣堂に直接買いに行った。実はリハビリのつもりである。
そのネットの中では、高齢者集団自決論の成田、沖縄を揶揄ったヒト?、競馬とカルトの損の同質論の三浦瑠璃、も話題になった。
テレビも新聞も見ない人々が何故にテレビによく出る学者・知識人を知っているのか?である。単に文化人枠タレントというべきなのかもしれないが。
とかく若い者は高みの枠に昇ろうとする。それが「世間をアッと言わせる名セリフ」なのだろうが、ほとんどがただ「アッ」と云わせるだけなのだ。
その罪人・仕掛け人は、ただ「炎上」を起こせばよい考えているメディアの従業員なのだろう。その従業員も組織の内で視聴率を上げる能力を見せたいだけなのだろう。
広い店内でやっと『世界』を探したが、周りにうずたかく積まれたいわゆる花田系の、宗教系の本がデンと並んでいる。多分、ほんとうに読者が居るということなのか、…。
藤沢駅の南口ペデ
旧い江ノ電が見えます。