「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「生命の誕生物語」

2009年04月21日 | 家族・孫話
新しい生命の誕生物語!! 予定より1週間早い今日からのスタートとなった。

2009年4月21日午前11時37分。男子、体重2700㌘、無事生まれた。新たに一人、家族が増えた喜びに浸る。
自分が生まれた時2480㌘、保育器に2日間お世話になった娘が、3人の男の子の母親となった。母子共に健在。この上何を望むことやあらん。 娘、よくやった!!

兄ちゃんとカー君二人を連れて赤ちゃんの顔を見せに行く。乳児室のちっちゃなベッドに寝かされて、盛んに手足を動かす新しい生命の躍動に、二人はしばしくぎ付け。
カー君は一足先に母親の部屋に戻ったと思ったら、靴を脱いでベッドに潜り込み母親に頬ずりして甘える。帰り際には涙があふれる。

そこは兄ちゃん、広い入院室のシャワー室からトイレ・ロッカー…あっちこっち全てを点検。その間何度も何度も赤ちゃんの顔を見に走る。帰り際も母親からジュース代をもらってケロッとして引き上げる。

長男8才・次男6才・3男0才…長男・次男それぞれに異なる個性。加えて6才の年齢差を持つ3人兄弟、どのようにうまく育て上げるのか。親はもちろんながら、ジジ・ババにとっても、大きな試練なのだろう。

身体を鍛え…とまでは行かなくとも、ここは一番ジジ・ババ共同戦線を張って、当分の間「老い」など寄せ付けず、「病魔」も退散させるよう勢いを持続させなければならんのだろう。はてさて3男が何歳になるまで付き合ってやれるやら…。

有り難いことに、また一つ気持ちを新たに、生命誕生物語を執筆出来る。やれ嬉しや……。

        ( 写真: 入室禁止の乳児室で、躍動する新たな生命 )
コメント (14)
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