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「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「新たな一ページ」

2009年04月26日 | 家族・孫話
21日に誕生して丸5日。産院の管理下で順調に時を過ごし、今日退院。
いよいよ、親やジジ・ババの管理下で生育を見守ることに相成った。 先ずは無事な退院を喜んでいる。

「悠雅 ゆうが」と命名された。「千陽 ちひろ」・「和来 かずき」そして「悠雅」。いずれも親の深い思い入れを託された名前であろう。それぞれ名に恥じぬ生き方をしてくれたらそれに越したことはない。

思い起こせば8年前。長男の誕生後我が家に退院してきた娘。何一つ無理をさせた覚えもないのに、突然の体調不良を訴え緊急入院。母のいない子になるのでは……と心配をするほどの一時重症となった。 その経験を踏まえ、次男の時はことさら産後の肥立ちに神経を使った。

幸いここまでは事なきを得た。しかし、前回のお産から6年がたっている。
しかも今回は、小3・小1という、やんちゃ盛りの二人の兄がいる。触りたくて撫で撫でしたくてたまらないカー君。片時も目を離せない。そんな状況の中では、母親の健康回復には必然的に近くに住んでいるジジ・ババの出番が増える。
などと、迷惑そうなことを言いながら、必死に手助けを買ってでもやってのけるのではあるが……。

気持ちの上では人一倍心配する。なのに実働的には大きな役に立たないジジの悲哀を感じている。 
贅肉の蓄えのないババが、これ以上細くなったら骨になる。責めて足だけは引っ張らないよう心したい。

そして娘の体調が回復し、育児休暇で家にいる間に、小学生のお迎えも雑事も全てを娘に任せ、カミサンに何か褒美をやることにしよう。
ここは一番片肌脱いで、ルーブル美術館やライン川クルーズでもプレゼントするか……。となれば、ジジ・ババにとっても新たな一ページになるのかな…。果たして喜ぶんだろうかー…。ヌカミソの代表者は…。

         ( 写真: いい名前をもらった新たな生命「悠雅君」 )
コメント (14)
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