奔放に咲く鑑賞用花モモ
朝起きがけの窓ガラスに、したたるほどの結露が見られる寒い朝。
暑さ寒さも彼岸までと言われるお彼岸の中日まで後1週間。
まさに ♪ 春は名のみの 風の寒さや ♪ 巣作りを始めたアオサギ君たちも、あの高い木の上吹きさらし。さぞかし寒いことだろう。野生は耐える、野生は強い。
今回の同窓会返信はがきが、1日としては最高の10枚がポストに入っていた。
5勝5敗。つまり5人出席5人欠席。今日に限って言えば出席率50%ということになる。
ただ今日の場合、欠席者5人の中に、私としては完全に出席人数として予定した同窓会常連のメンバーが2人も入っている。本来なら7勝3敗という、天にも昇る心地の日になるはずであった。
こりゃまずい、何はともあれ電話を。1人は県内の現役大学教授で過去5回連続出席の実績を持っている。「早くから旅行を計画していて変更出来ない」という。今1人は、「雪の日に転んで身体のあちこちを打撲したので 欠席したい」と。彼女の場合は、開催まで1カ月近くあるからもうしばらく様子を見よう、欠席は保留。ということに。
逆に、今回初めて出席する顔もある。久しぶりの出席も数人いる。
人生の節目「古稀」を意識しての出席だろうか。このようにたまに出席する人たちに場違いな思いをさせないのが私たち幹事の仕事。これからの準備委員会の話題はそれに尽きる。嫌がられながらも檄を飛ばすことになる。
お彼岸の話ではないが、出欠の返信締め切りが後1週間の20日。
「ボツボツ返信はがきを出すか・・・」いう気になってくれれば有り難い。
目下のところ、幹事代表の首がつながる出席者を数えている。が、あと10人は・・・