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「赤いバトンを手にトップを走る兄ちゃん(選手リレー)」
これ以上の秋の空はない…と思われるほど雲一つない澄み切った青空。
今年から二人の孫が同時に繰り広げる運動会。小3・小1の男の子二人。
プログラムもほどよい間隔で二人の出番がやってくる。退屈どころか油断したらもう走り終えていたりする。
兄ちゃんの徒競走断トツ1位は撮り損なった。失敬。その苦い体験を元に、カー君にはカメラを向けたが、残念ながら遠すぎて鮮明さを欠く。その分成績も2着。とはいっても、カー君のこれまでを考えると、駆けっこの2着はそれはそれは大きな成長の跡である。
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同じ両親から生まれてきた、同じジジ・ババの孫であり兄弟でありながら、小学生にして早くも根本的な違いを見せられる思いがする。兄ちゃんは、幼い頃からエンジンに手足が生えたような、馬力とやる気と人より一歩前への気持ちが見えていた。
徒競走・障害物競走・花笠音頭、おまけに運動会の呼び物選手リレーを難なくこなす。安心して見ていられる。
弟君は、開会式も、駆けっこも、玉転がしも、虫取り競争も、全て手を添えてやりたくなる。それほど人に遅れるわけではないのに、何故か不安な目で見てしまう。兄ちゃんがあまりにも目立つからなのだろうか。
それでいて、安易な妥協は許さないところがある。お父さんの言いつけでも、自分で判断してやりたくないことはやらない。一方で、自らの空想も交えてそれはそれは面白い話をいっぱい聞かせてくれるカー君。
どっちもどっちもやはり、ほめほめシャワーでそれぞれの得意な分野を伸ばしてやることが肝要なのだろう。ジジ・ババ応援歌の声を高らかにして。
暑い陽差しこそ避けてはもらえるものの、うるさい音楽や歓声に眠りを妨げられながら、兄ちゃん二人の運動会の一日をジジ・ババの腕の中で過ごした悠雅君は、はてさてどちらのタイプになるのやら。
悩みが多少はあるものの、やっぱり秋は、なんてったって「赤勝て!白勝て!」運動会に勝るものはない。
これ以上の秋の空はない…と思われるほど雲一つない澄み切った青空。
今年から二人の孫が同時に繰り広げる運動会。小3・小1の男の子二人。
プログラムもほどよい間隔で二人の出番がやってくる。退屈どころか油断したらもう走り終えていたりする。
兄ちゃんの徒競走断トツ1位は撮り損なった。失敬。その苦い体験を元に、カー君にはカメラを向けたが、残念ながら遠すぎて鮮明さを欠く。その分成績も2着。とはいっても、カー君のこれまでを考えると、駆けっこの2着はそれはそれは大きな成長の跡である。
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同じ両親から生まれてきた、同じジジ・ババの孫であり兄弟でありながら、小学生にして早くも根本的な違いを見せられる思いがする。兄ちゃんは、幼い頃からエンジンに手足が生えたような、馬力とやる気と人より一歩前への気持ちが見えていた。
徒競走・障害物競走・花笠音頭、おまけに運動会の呼び物選手リレーを難なくこなす。安心して見ていられる。
弟君は、開会式も、駆けっこも、玉転がしも、虫取り競争も、全て手を添えてやりたくなる。それほど人に遅れるわけではないのに、何故か不安な目で見てしまう。兄ちゃんがあまりにも目立つからなのだろうか。
それでいて、安易な妥協は許さないところがある。お父さんの言いつけでも、自分で判断してやりたくないことはやらない。一方で、自らの空想も交えてそれはそれは面白い話をいっぱい聞かせてくれるカー君。
どっちもどっちもやはり、ほめほめシャワーでそれぞれの得意な分野を伸ばしてやることが肝要なのだろう。ジジ・ババ応援歌の声を高らかにして。
暑い陽差しこそ避けてはもらえるものの、うるさい音楽や歓声に眠りを妨げられながら、兄ちゃん二人の運動会の一日をジジ・ババの腕の中で過ごした悠雅君は、はてさてどちらのタイプになるのやら。
悩みが多少はあるものの、やっぱり秋は、なんてったって「赤勝て!白勝て!」運動会に勝るものはない。
こうしてきちんと記録に残してもらえるお孫さん、先ではきっと貴重な財になるでしょう。
お疲れさまでした。
声はかれていませんか?日焼けでひりひりしていませんか?
大変お疲れ様でした。
何と良いお天気でしたよね。ヒリヒリしてるんじやないですか?
兄ちゃんと、カー君の運動会に目をやりながら、腕の中では、ユー君の寝顔・・・一番幸せパターンですね。憧れます。
エンジンに手足が生えた様な兄ちゃんと、お口にマイクが設置してある様なカー君と・・・ユー君はどんなタイプかと成長が楽しみで~す。
ほめほめシャワー・・・大人にだって大切です。シャワーが浴びさせてもらえる生き方をしなくては・・・ですよね。
朝からテンション高くウキウキ、わかりますわかります!
思わず、ひとりにやけてしまう一日でした。
応援のしがいがありますね。
声援を一身に集める中快走する、これは息子によりますと「快感」のようです。お兄ちゃんはこれからますます際立ってその力を見せつけるときが来そうですよね。
それぞれの持ち味を大切に伸ばしてあげたいです。
私も運動会大好きですよ。走るのも好きでした…、あーーー、な~んて昔の話になってしまったんでしょう。
一日中しっかり付き合ってやりました。
運動場を何周したろうか…と思うほどあっちこっち移動しながら、いっぱいシャッター押しました。
お弁当作りから子守まで、がんばったよ。
どっちもどっちも、応援団長としては拍手を贈り甲斐のある兄弟です。
さてユー君、どっちのタイプでしょう。
ピヨピヨさんはシャワーを浴びせてもらえるタイプですよ。
朝から張り切りましたよ。お察しの通り。
間違いなく拍手を贈られて、バトン持って疾走する兄ちゃん。かっこよかったです。
keiさんも息子さんも早かったのでしょうね。
残念!!ジジには縁のなかった運動会の光景です。
それぞれに、思いっきりやりたい方面をやらせるように応援していきます。