白隊副隊長の面目躍如、応援練習の成果を本番で!
野球部レギュラーの手前、負けられない徒競走 総得点の行方を決める選手リレーアンカー
戦い終えて笑顔に戻り、全生徒による必笑ダンス ~いま全力で~
優勝隊に贈られる優勝旗は隊長へ、副賞の優勝盾を受ける孫君
まばゆいばかりの青春を駆け抜けた孫君。良くも悪くも得意な体育会系でいつも顔を真っ赤にして、一所懸命な活躍は、少し弱りかけたジジを余るほど楽しませてくれた。中学校3年間のお楽しみイベントを大半終えて、後はあまり得意でないお受験が待ち構えている。これはこれで、自称応援団長としては少しの発破をかけるのも忘れず、緩やかに見守りたい。
野球応援にしても、体育祭などでの活躍にしても、これまで追っかけ爺と称して彼の応援に駆け回ってきたように思う。しかしそれは実際には逆で、彼がいつもジジを応援してくれていた気がする。ジジに無様な姿は見せられないという思いで、必死に食らいつく頑張りが伝わって来ること度々であった。
これまでの粘りと頑張りを胸に秘めて、どのような道が開けるのか、持てる力を出し切ってチャレンジすれば結果はおのずと付いてくる。と思っている。人生100年時代、長いんよ。何があっても先ずは自分の気持ちに嘘をつかない人生であって欲しい。進学に挑む彼の後ろ姿をこれまで通り応戦しよう。小学校高学年から現在まで常に日の当たる立ち位置を守って来た。もちろん周囲の先輩や指導者から可愛がられるキャラは持ち続けていた。笑顔が似合う男の子。また一つ大きな青春に向かって笑顔を忘れず挑戦である。
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