七夕様と共に梅雨が明け、真夏の到来。「ササの葉さーらさら……」ならぬ”汗のしずく、ダーラダラ”あまり有り難くない季節ではある。
さて七夕後日談。
7月7日、地元のケーブルテレビが、幼稚園の七夕行事取材のため、孫がお世話になっている幼稚園に来られたそうだ。その日の連絡ノートに、取材した映像のテレビ放送の時間帯が6回分記入されていた。
予定の時間に合わせてテレビにくぎ付け。幼稚園七夕風景の要点が3分くらいにまとめられていた。その中で、多くの子供達にインタビューがある。我が孫が出た出た。誰に似たのだろう、カメラを怖れず画面一杯になるほどのアップで、楽しかった内容をそれらしくしゃべっていた。
「ジイちゃーん、見た?オレ映っとったじゃろ」鼻高々に電話してくる。
やっぱり、兄貴は体育会系で、弟はジャニーズ系か…などと、勝手なバカなことを考えてみる。
年少・年中のころは、発表会のステージで、人並みのこともろくろくやらず、天井見たり、ジイ・バアに手を振ったりで、冷や汗ものだった。
カメラの前でしゃべるとはなんと成長したことよ、と大喜びするジジババである。
年寄りの子育ては、する側もされる側も行き届かないところが多い。そのお互いの苦労を見越して、七夕様が年に一度のご褒美に、テレビ画面と茶の間を隔てるというシチュエーションで合わせてくれたのかも知れない。天の川を挟んで、牽牛と彦星が一年に一度の逢瀬を許されるように。
(写真:テレビ画面の孫。実物はもうちょっといい男)
さて七夕後日談。
7月7日、地元のケーブルテレビが、幼稚園の七夕行事取材のため、孫がお世話になっている幼稚園に来られたそうだ。その日の連絡ノートに、取材した映像のテレビ放送の時間帯が6回分記入されていた。
予定の時間に合わせてテレビにくぎ付け。幼稚園七夕風景の要点が3分くらいにまとめられていた。その中で、多くの子供達にインタビューがある。我が孫が出た出た。誰に似たのだろう、カメラを怖れず画面一杯になるほどのアップで、楽しかった内容をそれらしくしゃべっていた。
「ジイちゃーん、見た?オレ映っとったじゃろ」鼻高々に電話してくる。
やっぱり、兄貴は体育会系で、弟はジャニーズ系か…などと、勝手なバカなことを考えてみる。
年少・年中のころは、発表会のステージで、人並みのこともろくろくやらず、天井見たり、ジイ・バアに手を振ったりで、冷や汗ものだった。
カメラの前でしゃべるとはなんと成長したことよ、と大喜びするジジババである。
年寄りの子育ては、する側もされる側も行き届かないところが多い。そのお互いの苦労を見越して、七夕様が年に一度のご褒美に、テレビ画面と茶の間を隔てるというシチュエーションで合わせてくれたのかも知れない。天の川を挟んで、牽牛と彦星が一年に一度の逢瀬を許されるように。
(写真:テレビ画面の孫。実物はもうちょっといい男)
たくさんある幼稚園の中から、そして、たくさんの園児の中から、お孫さんが選ばれるなんて、しかも、何てかわいいアップですこと。
「誰に似たのだろう???」「そりゃあ、あ~たしかおらんじゃろう」って、どなた様からか聞こえてきそうではありませんか?
次は、ジャニーズからのスカウトですね。
将来の●●王子様になられるのでしょう。楽しみですね。
牽牛と彦星ってジョークかい!! ホモかい!!
”イケメン”??自分でも言いたかったのですが、抑えたところをすかさずフォローアップ。恐縮です。
何かと話題を提供してくれます。
やっぱり、血筋でしょうかねー。
と、言いつつも、半分当たっているだけに、反論の出来ないワタシであります。
時移って、経年劣化。紅顔が厚顔となり、そうろうは…昔も今も大差なし。何を言わせるか、コノー…。
それは将来が楽しみです。
七夕行事が懐かしい!
レモンティーところは、七夕行事が懐かしく思われるお年頃ですか。
まあ、今の内にあれこれ夢を見ておきますよ。