梅雨も明け、いよいよ夏本番。少し気持ちが弾んだり、暑さに閉口したりでちょっと複雑。
特に狙ったわけでもないが、七夕様の昼下がり、昨日の河川敷に続いて錦帯橋畔にクルマを走らせた。
暑い暑い月曜日にもかかわらず、チラホラの観光客。
錦帯橋150m上流に位置する錦城橋。その下はいい塩梅に太陽を遮り、清流・錦川の風に吹かれてなんとも言えぬ心地良さである。昼寝のひとつもしてみたくなる。が、昔から言われるように「いくら涼しくても、蟻の刺すところにはいられない」を地でいく話で、残念ながら昼寝はあきらめた。
すぐ横では、降り注ぐ太陽を少しでも避けるように、お互い身を寄せ合った屋形船が気だるそうに漂っていた。
ウィークデーの昼間では鵜飼遊覧の出番もなく、ひたすら暑さに耐えて、夜の出番に備えているように見える。
日の暮れと共に、この屋形船達もやる気を起こし、手慣れた船頭の水竿に操られて、多くの遊覧客と川面を楽しむのに違いない。
気だるそうな昼下がりの顔と、生き生きした夜の顔はまるで異なるのだろう。
盛んに言われるアフターファイブの元気な顔を思い出す。
遠くに浮かぶ錦帯橋は、昼下がりも、夜のスポットライトも、朝霧も、いずれをとっても絵になる秀麗さに変わりはなかった。一安心。やはり岩国人なんだよねー。
(写真:錦帯橋を遠景に見る、係留屋形船)
特に狙ったわけでもないが、七夕様の昼下がり、昨日の河川敷に続いて錦帯橋畔にクルマを走らせた。
暑い暑い月曜日にもかかわらず、チラホラの観光客。
錦帯橋150m上流に位置する錦城橋。その下はいい塩梅に太陽を遮り、清流・錦川の風に吹かれてなんとも言えぬ心地良さである。昼寝のひとつもしてみたくなる。が、昔から言われるように「いくら涼しくても、蟻の刺すところにはいられない」を地でいく話で、残念ながら昼寝はあきらめた。
すぐ横では、降り注ぐ太陽を少しでも避けるように、お互い身を寄せ合った屋形船が気だるそうに漂っていた。
ウィークデーの昼間では鵜飼遊覧の出番もなく、ひたすら暑さに耐えて、夜の出番に備えているように見える。
日の暮れと共に、この屋形船達もやる気を起こし、手慣れた船頭の水竿に操られて、多くの遊覧客と川面を楽しむのに違いない。
気だるそうな昼下がりの顔と、生き生きした夜の顔はまるで異なるのだろう。
盛んに言われるアフターファイブの元気な顔を思い出す。
遠くに浮かぶ錦帯橋は、昼下がりも、夜のスポットライトも、朝霧も、いずれをとっても絵になる秀麗さに変わりはなかった。一安心。やはり岩国人なんだよねー。
(写真:錦帯橋を遠景に見る、係留屋形船)
錦帯橋は、いつ行っても快く遊んでくれますね。わたしのいい友達です。
今後も時にふれ折に触れ、錦帯橋の近景・遠景をブログにアップしたいと思います。
そして、もしチャンスがあれば是非一度実物をご覧にお越し下さい。
暑さも本格的です。どうぞご自愛下さい。