「あなたのお友達の○○さんですよねーこの記事は」と、まだまだお付き合いは浅い、しかし大切な大切なお友達から電話で教えてもらった。
新聞を開くと、紛れもない、50年来の旧友が写真入りで記事として取り上げられていた。
ヨシッ、今日のブログはこれに決まり。と手を叩いた瞬間「妻をめとらば才たけて、みめ麗しく、なさけあり。友を選ばば書を読みて、六分の侠気、四分の熱」という与謝野鉄幹「人を恋うる歌」の一節が思い浮かんだ。現在の京都大学の前身である、第三高等学校寮歌として歌い継がれ、私の頭にも印象強く残っている歌である。
何故この記事と、この昔の歌がつながるんだろう。自分でもはっきり説明がつかない。
勝手に想像するに、旧友の彼は、「自分の世界」を持っていて、一つの道を究めようとする努力家としてこの目に映っている。自分の世界とは、世の中の動きや生きとし生けるもの全ての営みを、一瞬にして一コマの画像として切り取る。それによって人々に感動を与え、後世に残す仕事、つまり写真家である。
新聞記事の所在を、私に連絡してもらった大切な友人も、選ぶ道は異なっているが旧友と同様の情熱をもって、文筆活動に励んでおられる。エッセイストである。
二人に共通するのは、その道に入り込んで、書をひもときながら研究熱心であること。それを通して、周囲の人たちに指導的役割を果たす熱意を持っていることなどである。
遅ればせながら、文筆活動にいそしみたいと思っている私にとって、まさに良き友・良き師・良きライバルである。
侠気も熱意も、一旦身に付いたものは失われない。そんな友が私の側にいてくれることを誇りに思う。そう言えば、農作業の師匠・タケノコ掘りの師匠・剪定の師匠など、身の回りにそれぞれの道の師匠がいっぱいいてくれる。友達って有り難いなーそして心強いなー。
(写真:旧友が掲載された新聞記事 2008.6.29)
新聞を開くと、紛れもない、50年来の旧友が写真入りで記事として取り上げられていた。
ヨシッ、今日のブログはこれに決まり。と手を叩いた瞬間「妻をめとらば才たけて、みめ麗しく、なさけあり。友を選ばば書を読みて、六分の侠気、四分の熱」という与謝野鉄幹「人を恋うる歌」の一節が思い浮かんだ。現在の京都大学の前身である、第三高等学校寮歌として歌い継がれ、私の頭にも印象強く残っている歌である。
何故この記事と、この昔の歌がつながるんだろう。自分でもはっきり説明がつかない。
勝手に想像するに、旧友の彼は、「自分の世界」を持っていて、一つの道を究めようとする努力家としてこの目に映っている。自分の世界とは、世の中の動きや生きとし生けるもの全ての営みを、一瞬にして一コマの画像として切り取る。それによって人々に感動を与え、後世に残す仕事、つまり写真家である。
新聞記事の所在を、私に連絡してもらった大切な友人も、選ぶ道は異なっているが旧友と同様の情熱をもって、文筆活動に励んでおられる。エッセイストである。
二人に共通するのは、その道に入り込んで、書をひもときながら研究熱心であること。それを通して、周囲の人たちに指導的役割を果たす熱意を持っていることなどである。
遅ればせながら、文筆活動にいそしみたいと思っている私にとって、まさに良き友・良き師・良きライバルである。
侠気も熱意も、一旦身に付いたものは失われない。そんな友が私の側にいてくれることを誇りに思う。そう言えば、農作業の師匠・タケノコ掘りの師匠・剪定の師匠など、身の回りにそれぞれの道の師匠がいっぱいいてくれる。友達って有り難いなーそして心強いなー。
(写真:旧友が掲載された新聞記事 2008.6.29)
「身の回りにそれぞれの道の師匠がいっぱい・・・」と言う割には、感謝の気持ちが顔に書かれていない。(。>_<。)
今度一度あなたの顔を撮影しましょうかね。 右の頬に「感謝」と書き左の頬に「友」と書いて・・・(◎-◎;)
肝心なところが、載っていない。。
名前を伏せてうまく書いとるでしょうが。
男ちゅうもんは、腹で思って顔には出さない。
いつも師匠の皆さんに、感謝・感謝を腹の底に収めちょります。収めすぎかねー。
今日ブログデビューしました。アドレスが分からないので、ロードスターさんに知らせて頂くようお願いしました。もし良かったらのぞいてみてくださいね。
自分以外はみな師匠とも言います。ある人は反面教師かもしれません。それも師匠でしょう。
これからもよろしくお願いいたします。
4の5の3も素敵な活動をやっておられますね。遅まきながらいよいよわれらの時代がやってきました?
ブログ立ち上げたんですか。是非是非覗いてみたいですね。
次にコメントを頂くとき、「コメントを投稿する」の下、名前・タイトルそしてURLのところに、金ちゃんのURLを入れて送って下さいね。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
まさに、遅まきながらかも知れませんが、私たちの時代にしたいですね。