
農天市場の畑で大豆「秘伝」をスベルべママと高く渡した単管パイプに吊り下げて乾燥を始めた。
その時携帯に着信「スベルべさん、今どこ?たった今スベルべさんの家の前に着いたんだけど」ど友の声。
急いで帰宅すると、大型オートバイの脇に友が笑顔で立って待っていた。

オートバイを替えたと聞き「今度乗って来て見せてよ」と言ってはいたけれど、
いやー、聞きしに勝る車格、大きさです。

これは大型ツアラーモデルのヨーロッパ仕様とカタログで見ている。
国内販売も有ったかなー、ひょっとしたら逆輸入車かなー。

こんなエンブレムが付いています。
排気量は1,100ccと聞くけれど、排気量よりも大きく見えるデザインです。
「スベルべさん、またがって見てよ」の声に泥に汚れた作業着を気にしつつまたがって見る。
うーん、さすがにどっしりとした大きさでどんなに遠くへでも軽々と連れて行ってくれそう。

お土産を頂き、お返しに自慢のさつま芋をハードバッグに詰めてもらう。
やがて別れを告げ、またがってエンジンを掛けたが、大柄の彼も小さく見える車体の大きさです。
スベルべって結構悪の先輩で、後輩たちを悪い遊びに引き込んでしまったかと反省している。
何せ、バドミントンの練習に背中にラケットバッグをくくりつけて体育館に乗り付けて見せたりしていたのですから。
バドミントン仲間=オートバイ仲間から発展し、オートバイだけの付き合いの友達もできた。
「人生楽しまなくては嘘」って言うのもスベルべの信条。
それにしても、いやはやいとも簡単に先輩を越えて見せてくれる後輩たちですね(笑)。