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「吾輩は薪割り機である。まだ名前は無い」
で、自分勝手に心の中で「与作」と名付けた、手動式の薪割り機です。
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手前のレバーはピストンを早く動かし、始動態勢まで持っていくもの。
そして、向こう側のレバーはゆっくりとピストンを動かし薪を割る際に使うもの。
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日本のレバーを交互に使って薪を割る。
言い換えれば、「クイック クイック スロー スロー」の薪割り仕事。
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油圧ピストンでグイグイッと薪を押すと三角に尖った鉄の先端が薪に食い込むって訳。
スピードは電動式やエンジン式の薪割り機に比べて遅いけれども仕事は結構はかどる。
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で、実はこの仕事、近所のオジサンが主役でやってくれたのだけれど、
午前中の一時間余りの仕事でこんなに沢山の大木を割って下さいました。
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そして、この日は他にも従兄二人が援軍として参加。
前日、前祝いで盛り上がったのは良いけれど、二人で大木の山を見て呆然。
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前にもお見せしたけれども、払い下げを受けた大木はまだ生のままで青い新たな枝さえ出ている。
そして、大木の山に呆然とする二人の従兄が、さらに茫然としたのはその太さ。
戯れ歌じゃないけれど、「太くて、長くて、でっかくて~♪」なんだものー(笑)。
とにかく、短く玉切りしないと、とても軽トラの荷台には持ちあげられなかったとの事。
「また、あらためて来る」と言い残し、進呈したお駄賃の「八海山」を手に、
もうヨレヨレと言うような感じで軽トラで去った従兄二人でした。
まだ手付かずだった大木の中には直径50センチを超え、重量は1トンも有る大物も2本。
はてさて、本格的な降雪、根雪を前に片付けられるか否か少し不安が残ります。