畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

「越後の台所 すずきち」さんの畑研修(その2)

2013-11-19 05:45:43 | 

 何時も使って頂いている「赤リアスからし菜」を収穫する人、それを写す人。
もう皆さんには珍しくて、興味を引かれる物ばかりの様子。


 マックスも皆さんののご案内だけれども、「何が面白いの?」てな感じ。
「ボクなんて、一年中ここで遊んでいるのさ」なんて言ったとか言わなかったとか(笑)。


 大根や、白菜の様子にも皆様ご関心を示されます。
降り積もった初雪の影響が残り、大根類の葉は平たく伸び、広がっています。


 なんだか失礼ながら、大根も引き抜いた経験も無い方が多い様子。
お勧めすると、歓声を上げながら引き抜きましたが、真っ赤な大根「紅化粧」なんて大人気。


 「ほら、ほら、見てー」なんて引き抜いた大根の大きさ比べ。
やや、童心に帰られたかのような様子にも拝見したスベルべでした。

                    (続く)
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「越後の台所 すずきち」さんの畑研修(その1)

2013-11-19 04:20:03 | 

 昨日は「越後の台所 すずきち」さんの皆様と、グループ店の皆様が山の畑にいらっしゃいました。
先ずはマックスがお出迎えし、歓迎の言葉を述べます。


 心配していた、畑を覆っていた雪も溶け、雪に押されては居ましたが野菜も顔を出しています。
皆さん、珍しそうに野菜をご覧になりました。


 普段、我が家の野菜を使って頂いてはいますが、畑で見て頂いたのは初めての方が大多数。
「どうぞ、大きなものから自由に引き抜いて下さい」と言うスベルべの言葉に「温海蕪」を収穫します。


 19名と言う多人数でしたから、二班に分かれて頂き、スベルべとスベルべママとで説明です。
山の畑と言う事で、皆さん防寒対策と足元の長靴は周到な準備。


 当たり前の事かも知れないけれど、従業員の皆さんも農家育ちは少数な様子。
興味深そうに「コールラビ」をご覧になり、これも収穫。


 野菜料理を主体にした「越後の台所 すずきち」さんとは言え、畑を見て頂くってユニークな研修です。
そうそう、軍手まで周到に準備されていましたから、こりゃ収穫をお願いするしか無いですね。

                   (続く)
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