今朝は以前の写真アップでお茶を濁してしまいました。
今度は、先程マックスと行ってきた山の畑の風景です。
今朝は朝食後に軽トラのタイヤをスタッドレスに交換。
そして、その足でガソリン満タンにして山の畑へと向かいました。
今朝はまだ誰も入った気配もタイヤの後も無く、雪で折れ道をふさいだ大木の枝を片付けながら走ります。
その間、マックスは心配そうにこちらを見ている。
「おーい、こっちに走って来てー」なんてジョークを投げかけます。
畑の食べ物前の三差路で軽トラを停めてマックスを放す。
マックスは雪に喜んで走り回ります。
14歳の年齢を感じさせないような走り。
やはり、マックスは雪が好きなだけに雪景色に、似合うような気がします。
新雪の深さはマックスのお腹をこするほど。
マックスは元気良く、宙に足を浮かべるように走り回る。
雪の重みで柿の木の枝が垂れさがりもぎ取りも簡単。
マックスに上げるとたちまち平らげてしまった。
二個も平らげてしまいましたから、年齢に似合わぬ健啖家です。
今日は野菜の注文が二件有ったのでしたが、野菜はネギの先端やキャベツがかろうじて見えるような状態。
申し訳有りませんでしたが、注文はお断りさせていただきました。
次のアップでは畑の光景や、雪景色を紹介しましょう。
まだ根雪には絶対にならないと思いますが、11月に入ったら、何時雪に見舞われても仕方ない魚沼です。
でもね、期待する事も有ります。大根は雪を冠って絶対に美味しくなっているはずです。
いよいよ、梨のようにみずみずしくて甘さを含んだ「雪大根(又は雪の下大根)」が雪の下で眠っています。