畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

土曜日の仕事は

2013-11-10 05:56:30 | 暮らし

 土曜の朝は夜明けを待って山の畑に。


 朝霧の立ち込める中、農天市場ように油彩を収穫。


 帰りの軽トラの荷台は最盛期を迎えた秋野菜で満杯。


 そして、十時過ぎに農天市場を開店したけれども比較的に暇。
飛び入りの注文が入り、午後一人で再び山の畑へ野沢菜の収穫に行く。


 晴れだ暖かな午後でした。越後三山にはまだ初雪が消え残っています。


 注文を受けた野沢菜と、その野沢菜を収穫中にスベルべママから連絡が入った、
「ポロ葱」を収穫し積み込みます。


 そうそう、お客さんが来た際に掘ろうと、残していたさつま芋の存在に気付き収穫。
最後の晩生「寿」を随分前に掘り終えたのに「鳴門金時」が残っていたのでした。


 帰り道、キウイの棚の下、胡桃の廃木に菌を打ったナメコの栽培畑所を見ると・・・。
なんとナメコが大爆発したかのように大発生。


 胡桃の木の樹皮と木肌の間に発生したナメコはその生命力で樹皮を突き破っています。
この他にも、もう終わったかと思っていた「ヒラタケ」も収穫。
喜び勇んで帰り、何人かのお客さんにも「ナメコ」をお分けすることが出来ました。
コメント (2)
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