ＦＡＲＭＴＡＢＬＥＳＵＺＵ誕生！

　今や、盟友とでも言うべき立場になった「越後の台所　すずきち」の新店舗がオープンします。
彼が経営に携わってから五店舗目の店はホームグランドの長岡から新潟へと進出。


　３月２１日に正式オープンですが、レセプションパーティーが前々日１９日に開催されます。
なお、翌２０日はプレス、報道関係者への紹介です。


　「新潟県全般に亘って生産者とつながり、新潟の食文化を魅力的に発信する事で、若いお客様や
観光でいらっしゃったお客様に『新潟の食って美味しいよね！』『新潟って面白い！』と、思って頂けるような
店舗作りを心がけて行きたいと思います」


　さて、ここの日時には入っていないけれども、実は２０日はスベルべに重大な仕事が入った。
すずきちマスターと、宮尾農園「http://miyaonouen.com/」の宮尾さんと、スベルべとで皆様の前で食について語る。
ってまーこんな驚くべき（驚いているのは本人だけかも）トークショーって言うかおしゃべりが計画されているのです。

　佐渡島、粟島なども含めた県下全般の食材に拠る新潟の魅力の発信とでも言うべきでしょうか。
微力ながら、スベルべトーちゃんも一世一代、最後の力を振り絞って応援しますから宜しくお願いします。

手作りこんにゃく

　昨日はパートから帰ると玄関にお客さんの靴。
どなたかと思うと、近くのオバーちゃんで、「手造りコンニャク」の講師だった。

　スベルべママが、「レシピは有るけれど、経験者の実技を見たい」と招いたのです。
結果、首尾は上々。夕食にはアク抜きをして酢味噌で刺身風に。
うん、こりゃ美味いぞ、上出来上出来。


　緑の野菜が恋しくて、スベルべママが買った「豆苗」と胡瓜とザワークラウトと豚肉。
キュウリはコンニャク作りの講師が持参の、昨年の夏に刻んで冷凍したもの。
そして、ザワークラウトは我勿論が家のキャベツ製です。


　「豆苗」がスベルべママの食べたかったものなら、スベルべの食べたかったものはこれ。
「アサリのバター炒め」ですね。なんだかちょっぴり居酒屋風ですよこりゃ。


　先日「トンボ」さんから頂いた美味しい「酒の燻製」も登場。


　あっさりした物もと、「キャベツの生姜醤油掛け」です。
他には昨日の残り物の「肉じゃが」も温めて登場。
前夜に引き続き、手造りのお酒○○正宗と共に美味しく頂いた夕食でした。