夜が明けるのが早くなり、日差しも強くなってきた。
さー、春だぞ。今年も農天市場のトレードマークのように、明るく、強く、汗を流して働こう。
同級生でも有る友達が、通ってきて除雪をしてくれた。
雪の下から顔を出したのは、汚れているけれど焼き芋用の薪の山。
農天市場の入り口も除雪のお陰で出てきた。今日は扉をあけましょうか。
前に短い単管パイプが見えるけれど、雪の下から掘り出した「芋床」用の部品です。
数日前に雪囲いの縄を切ったプルーンやジューンベリーの木々。
伸び伸びと枝を伸ばしてきました。切って集めた荒縄の山の下は日を遮られて雪が解けない。
そして、消雪促進剤を撒いたところはもうくぼんできましたよ。
トラクターに着いた除雪機で雪を飛ばした場所です。
ここには芋床と育苗用のビニールハウスを立てます。
これは朝方の光景だけれども、何回も足を運んでスコップで雪を散らすと、
夕方には見違えるほど地面が出て来ています。
いよいよ春も本番。一気に忙しくなってきそうです。