畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

春の山の畑へ(その2)

2014-03-26 12:17:58 | 自然

 コナラの枝分かれしている股の部分にキノコが見えます。
何でしょうね、「椎茸」のように見えなくも有りませんが。



 沢を一つ挟んだ向こうの尾根は、今まで昇っていたところ。
今年は、マックスも高齢化で無理になり、一度途中まで連れて行っただけでした。



 雑木が出ていて、よく見るとこれが「マンサク」の木でした。


 そして、マンサク
 一息入れて、上って来た斜面を眺めます。


 そして、視線を上げると「宇賀地郷」の村々が見えます。
さて、呼吸を整えて、さらに前進しましょう。


                           (続く)
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春の山の畑へ

2014-03-26 05:21:59 | 自然

 昨日は一日晴れ。マックスの散歩を終え、朝食の後一人で山の畑へ。
マックスが気付いて、連れて行ってとせがんで吠えるのを後にして急ぎます。



 少しは雪の上を靴のままで歩けたけれども、それも僅かの間。
担いでいたスノーシューを履き、歩き出す。



 一つのピークを目指して、一歩一歩足を運ぶ。


 真横から斜面を見ますが、こんな傾斜です。
雪国の木の特徴で、冬の間雪に押されるため、根元で大きく曲がっている。



 一つのピークを登り終えて雑木林へ入る。
大きな「コナラ」広葉樹の林です。



 雑木林越しに次のピークが見えて来ました。


 これもなかなか手ごわいピークです。


 誰の姿も見えない、いや足跡さえ全く無い斜面、ピークです。
空には、渡り鳥かと思われる小鳥の群れが舞い飛んだり、「ツーツーピー」は「ヤマガラ」の鳴き声。
時折り、「キツツキ」が枯れ木をつつく、「ドラミング」も聞こえて来ます。

                        (続く)
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