
梅雨明け以降暑い日が続きます。
それでも、八月に入ったら、なんだか朝晩の空気は涼しさを感じさせる。
仕事を効率的に出来るのは、朝しか無いのでマックスの散歩を兼ねてジャガイモ掘りです。

ジャガイモを掘り起こしたばかりの土はそれでも冷たいらしくマックスはそこで朝寝。
ん?さて、ここはどこだったっけ。なんて感じで薄目を開けるマックス。

「あー、山の畑かー」なんて感じで目覚めたマックスの口の下は土だらけ。

でも、再び眠りに落ちるマックス。朝寝の心地よさはたまらないようです。

もう、眠ることしか楽しみが無いようになってしまったマックス。

「マックスや、トーちゃんの仕事は終わったぞ帰ろうか」
再びマックスは軽トラに乗ってスベルべママの待つ家にと山道を下ります。