畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

瑞穂の国に朝が来る

2014-08-26 04:04:06 | マックス

 農天市場の営業開け、月曜日の朝に久しぶりに散歩。
いつの間にか、稲穂が熟し頭を垂れ始めていた。


 他の地域では、白い実らない穂も散見され容易でない事態だとも聞く。
でも、我が魚沼は見事。りっぱな実り方で素人のスベルべにも豊作が予見される。


 稲穂越しに農天市場が見えます。
魚沼コシヒカリの出来栄えは今年も上々の様子です。


 でもねー、越後平野の稲作地帯に比べたら、もう大人と赤ちゃんの違い。
そんな狭い地域に大規模圃場整備事業なんて持ち込むものだから、一枚の田に数名の地権者と言う事も。


 堤防に上がると、秋の到来を知らせる川霧が立ち込めていた。


 息を切らすマックス。
随分と痩せてしまいました。


 でも、朝の禊。
散歩の最後に冷たい水の川に入り斎戒沐浴。清廉な一日をスタートさせるマックスです。

コメント
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