畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

おやいつの間にか稲穂が見える

2014-08-02 04:27:14 | 風景

 マックスが何時になく元気で朝の散歩を催促して吠える。
農天市場の畑で収穫作業を終えてからマックスと歩きはじめると田圃には稲穂が見える。


 ついこの間、田植えが終わったばかりと思っていたけれども時間の流れは早い。
梅雨明け宣言から数日して、もう稲穂が見えるのですから。


 見事に稲穂が出そろいました。
正面の山、標高が高く尖って見えるあたりからスベルべの山の畑が広がります。


 ほら、何時もの通りだけれども、散歩歩き始めのマックスの尻尾は天を突く勢い。


 ここの山が10年前の中越地震の際には崩落し線路を埋め尽くしていました。


 農天市場、そして我が家の緑色の屋根が緑の平原に浮かびます。


 マックスの体調を考え、昔のコースをショートカット、近道をして帰ります。
毎日暑くて、そしてそんな中で働くものだから疲労が蓄積し、思考能力も低下。

 昨日はなんと山の畑に掘ったジャガイモを忘れて来ちゃいましたよ。
いえ、B級品は荷物が多くて回収を翌日回しにしていたけれども、その回収をすっかり忘れてしまっていた。
なんとか、少しは身体と心に休養を。と、思うのだけれども、それもままならぬ盛夏のひびて

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする