畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

マックス山の畑でスイカを食べる

2014-08-10 05:12:51 | マックス

 無雪期は山の畑で過ごす時間がもっとも多かったマックスは畑の物は葉物以外は何でも食べる。
スイカなんて、大好物ですよ。と、ばかりに催促です。


 早速スイカに食いつき食べ始める。
スイカの皮が厚いなんて、突っ込みのコメントを昨年貰ったけれども、なーに味は上々。


 懸命に食べるマックスです。ほら、犬歯が欠けているのがご覧いただけるでしょ。
若い時の大仕事、畑から続く急斜面から大石を咥えて来てそれで折れてしまったのでした。


 うーん、味を反芻するがごとく休憩。


 スイカには関係ないけれど、マックスの顔は本当に白くなりました。
犬も年齢を重ねると顔周りの毛が白くなるなんて言われていたけれども本当だなー。


 分かりますか、マックスの口の下にスイカに拠る水滴が下がっていますよ。


 皮際までほぼ綺麗に食べたマックスは満足そう。
食べたいがために、ジャガイモもさつま芋も自分で掘ったマックスです。

 でも、さすがにスイカは自分では採ってこなかったですね。
昔はスイカを狙う、タヌキやムジナに困ったものだったけれども今はマックスのお陰で被害なし。

 タヌキやムジナは、コツを聞いてみたい程のスイカの熟し方を知っていた。
さて、明日あたりはは採り頃かな。なんて思っていると必ずその晩にやられていましたからね。

 スイカの表面に爪でひっかき傷をつけていたから、あれで判断していたのかなー。
なにはともあれ、タヌキ、ムジナはスイカの目利きに関しては天才ですね。

 それが見事に熟したものばかりで、驚いたものです。
そこにいくと、カラスなんて利口なのに、スイカの目利きは全く駄目で、中身の白いスイカまで割っています。
と、言う事でマックスネタが多くなってスミマセン。
コメント (6)
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