先日、猛暑日を記録した日、スベルべママと二人で待望の駅の大掃除。
夏場は駅の夜間照明に集まる昆虫類、そしてそれを餌に狙う蜘蛛が大発生。
回りが水田と山と言う自然に恵まれた駅舎も、虫たちの襲来にはなすすべも無い。
虫の死がい、そして蜘蛛の糞とたちまち床が汚れてしまう季節なのです。
蜘蛛の巣を払い落し、床を掃いてから水洗いする。
でも、ホースが短くて駅舎側、上り線側の跨線橋の中ほどまでしか水は届かない。
仕方なく、バケツに水を汲み、えっちらおっちらと階段を上って水を運ぶ。
デッキブラシで床面をこすっては水で洗い流す。
夏の日に照らされた屋根の暑さがもろに伝わり、跨線橋の中はサウナ風呂のよう。
汗が吹き出し、身体を伝わって流れる。
おーい、マックス駅長さーん、こんなもので如何?
おっと、ホームにたばこの吸い殻。
田舎の駅で人が見ていないとばかりにマナーの悪い喫煙者は所かまわず吸い殻を捨てる。
マナーの悪い喫煙者が居て困りますね。跨線橋の橋脚の影を喫煙場所に決めて毎日吸い殻を捨てる輩もいる。
電車側からは見えないように、「ここは喫煙場所では有りません」と小さなポスターを張ったら止めましたが。