こんな渦巻き状の切り口のビーツが有ります。
品種名は怖そうな「ゴルゴ」でも、イタリア名は「パルバビエトーラ」ですって。
こんな砂粒のような独特の形状の種です。
他にも、こんな大根も一回目を播いています。
仲間で真っ赤な大根ですよ。
これも、パリパリとした舌触りとあっさりとした味で人気です。
薄切りにして、酢に合わせたらもっと赤くなりますよ。
大根の代表的な品種、ベーシックな「耐病総太り」です。
組織が粗く、食べるとぱりぱりして、これを雪に合わせた「雪の下大根」は絶品。
まるで梨のような食べ心地で、軽く塩をすると甘い汁が滴り落ちますよ。
ここ2、3年作っている大根の「英才」です。
「耐病総太り」と比べたら組織が密で、オデンなど煮物に使ったら溶けるような歯触りになります。
まだ、秋野菜の半分も作付していないけれども、これからが踏ん張りどころ。
昨年までの何年かは、秋の初めは雨不足で畝作りもままならず困っていた。
でも、今年は皮肉な事に雨模様の天気が続き、土が柔らか過ぎて畝作りが出来ない事も。
人生、いや畑って中々思うようには行かないものですなー。