
毎朝、伸びる野菜の収穫は欠かせぬお仕事。
天候にもよるけれど、夜明けを待って登る山の畑には朝霧が立ち込める。

この「野沢菜」と「白菜」は完全無農薬に関わらず虫の害が目だたない。
右の白菜いに続いて、直播をした「野沢菜」は元気一杯。

ほら、「野沢菜」なんて生で食べてもジュワーッと甘い汁が滴り落ちる。
軽く、塩漬けにしたらお酒なんてなんぼでもするすると腹中に収まる事間違いなし。

断面が「鳴門巻き」のような紅白の模様が目を引くビーツ。
商品名と言うか、名前をちょっと怖い「ゴルゴ」。13(サーティーン)は尽きませんが(笑)。

そのまま口に入れたい衝動にかられる「小カブ」です。
蕪はこの小カブの他に「聖護院大蕪」や紫色の「温海蕪」を播いています。

「紫祭り」という登録名の「紫小松菜」です。
初めは、平畝に筋播きしていましたが、最後は温度保持を考えてマルチに穴を開けて蒔きました。

うん、最後に播いた「ラディッシュ」ですね。
別名「二十日大根」と言うくらい成長が早いから何回も繰り返して播いています。

おやおや、マックスが悠然と野菜の出来栄えをチェック中。

幾種類もの野菜の種を少しずつ、そして同じものも時期をずらせて播いています。
これは初々しい育ち方を見せてくれるスベルべ自慢の野菜たちです。

オヤーっ、君たち朝から何やってんのよー。「誰かさんと誰かさんが山の畑~♪」
いやー、朝の山の畑での虫たちの睦言を聞いてみたいものですねー