朝霧の中で収穫作業は続きます。
こんな風に朝霧が立つほどの気温差が美味しい野菜を作るのかも知れません。
山の上に朝霧が立ち込めても、標高差140メートルの下は晴れていますから。
手前左は昔から食べられている「野沢菜」です。
皆さんと違いマルチに穴を開けて育てるから土の跳ね返りも無く綺麗ですよ。
今でも畑には3~40種類の野菜が有ると思います。
なにせ、最後は何の種子を播いたか分からなくなるほど。
そのため、間引きが遅れて葉が繁りまくってしまった蕪類も何種類かあったなー。
手前左の葉の赤いのは「レッドマスタード」かな。
右は、間引きが遅れたけれども、気付くの早くて間引き、成長している通称「地蕪」。
昨年、スベルべママの山形県新庄市の友達から頂いた数株から花を咲かせ自分で採取した種子を播いたものです。
さて、皆さんの目からご覧になってコンクール向きの写真は有りましたか。
昨年コンクールでユリの花の写真で応募し、最優秀賞を頂いたのでプレッシャーが有るのですよ(笑)。
ブログ上で皆さんの審査をお待ちしています(大笑)。
さて、これは日が変わって日曜日の朝です。
長岡のレストラン「アシェット」のオーナーシェフ、マスターが畑まで仕入れに来られた光景です。
もう、山は紅葉が始まっています。
こんな晴れた朝の収穫作業も自然に囲まれて気持ち良いものです。
でも、この日も猛烈に忙しかったなー。
スベルべトーちゃんは「農天市場」もあるのに、8時から越冬準備の草刈りに駆り出されていました。
大勢集まって水路周りの草刈りが始まったけれども、仕事の要領の悪い奴ばかりで腹が立つ腹が立つ。
草刈り機の使い方、性質を理解していないんですねー。「水路に刈った草を流すなー」なんて怒鳴ったり・・・・。
短気なスベルべトーちゃんは人の嫌がる足場の悪い水路に入り、大汗を掻いてしまった。
疲れた顔もできず、帰宅してすぐに着替えて今度は「農天市場」に駆け付けます。
おっとっと、又も話しは脱線してしまったけれども、朝から晩まで多忙な日曜日でした。