マックスと山に行き、再び「ツルウメモドキ」を採ります。
実は、畑の端、斜面の始まるところにも少しあるのです。
外皮がめくれ、真っ赤な中身が顔を覗かせる実も有ります。
「オーイ、マックス帰るぞー」と、手招きで呼び寄せる。
帰り道で気になる場所にマックスを連れて行きました。
思った通り、ウメモドキがビッシリと枝に絡みついている所へ到着し採ってきます。
まだ外皮が青い、上物だけれど、いかんせんマックスを連れてでは限界が有り、これで諦めました。
もう一度、スベルべママと行き、木の上に登って採りたいものです。
さて、これは吹き抜けの玄関ホールに昨年から飾ってある「ツルウメモドキ」です。
これを付け替えるためにスベルべママは四苦八苦。
はい、これが今年の新作です。
我が家の玄関をお入りになったらまず頭上をご覧くださいね。
これが今年採ったばかりの「ツルウメモドキ」。
こちらは、一年間飾られ、交換した古い「ツルウメモドキ」です。
水分が抜けて表面は皺になっています。
この後、古い「ツルウメモドキ」は労をねぎらって山の藪へと返したのでした。