毎日、毎朝恒例の野菜の収穫。
この日は、山に登ると朝霧が立ち込めていました。
手前に見える、「野沢菜」が向こうの山の端から昇る朝日に照らされ始める。
完全無農薬の野菜も気温の低下に伴い、害虫の食害も少なくなり綺麗です。
ある、写真コンクールに応募したくてシャッターチャンスを狙っていたが中々良い写真が撮れない。
この朝霧の中野収穫作業の光景は絵にならないかと考え、スベルべママの目を盗んでシャッターを押す。
スベルべママの姿がよく分かるように軽トラと重ねてシャッターを押す。
後方には杉木立が影のように浮かびます。
霧が流れ、杉木立がくっきりと見えて来ます。
向こうむきで仕事をしているから良いけれど、カメラを見たら「またー!」なんて叱られるかも。
マックス畑相変わらずマイペースで畑の中や周りを歩き回っています。
「トーちゃん、真面目に仕事してよ」なんて言わんばかりに。
(続く)