
「ねーねーズ」の歌でも無いけれど、畑に黄金の花が咲く。
元へ、「黄金千貫」が豊作で黄金の花が咲いたような光景を見せる。

園芸用手袋と、大物黄金千貫を並べてみました。
一本で1キロは超える大物だけれども、大きくなってもこの品種の味は落ちない。

でも、少し掘り起こしには苦労を伴う。
反抗期の子供のように、家出を敢行して踏ん張っている困りものも。

園芸コテでは間に合わず、スコップでそっと掘り起こす。
そう、無理に引っ張っては反抗期の子供と同じで傷つくばかり(笑)。

ほら、ふくよかな女性の成熟したお尻のような丸みでしょう。
完熟すると、下の部分がこのように丸くふっくらとしてきますね。

「芋焼酎」の原材料として知られる「黄金千貫」です。
焼酎の原料として重宝されると言う事は澱粉の含有量が多いのでしょうか。

焼き芋にしても、天麩羅の材料にしても優秀で、しかも豊産の品種。
でも、マックスは「トーちゃんは焼酎を思い出してるんでしょ」なんて笑っていました。