降り続く雪の中で、冬眠のような暮らしを続けている。
雪の量はと言えば、今朝の新聞発表で「小出」は189センチ。我が家の辺りはもう少しあるでしょう。
それでも、農業関係の契約月刊誌が届いたり、自分でまた月刊誌を買い求めたり。
やはり、既に気持ちは春に向かっているようです。
そして、月刊誌にはこんな惹句が載り、いやがうえにも気持ちが掻き立てられる。
ジャガイモの種芋も既にJAから届いている(まだ半数だけれども)。
でも、やはり新たな気持ちでジャガイモ作りに励もうと思う。
こんな方法も試してみたいけれども、雪消えとの関係で無理かもしれない。
出来たら面白いですよね。何せ、ジャガイモが土の表面に出来て、掘ると言うよりは拾い集める感覚だとか。
毎年作っている「ルバーブ」の記事も有る。
やはり、慣習で作るのも良いけれど、あらためて栽培方法を見るのも必要なようです。
「ルッコラ」も我が家の定番野菜。
昨年も二種類作ったけれども、フムフムなるほど、なるほど・・・・。
で、本を見ての学習ばかりだったらお金もかからない、罪の無い時間つぶし。
ところが、種苗会社から気持ちをくすぐるメールが来るからたまらない。
既に、二社に発注を掛けました。
毎年、最後は「来年こそ、品種を絞って作ろう」なんて思うのだが生来の好奇心の強さもむくむくと。
種子が届いたらご紹介したいと思いますが、今年も新顔が参入しますよー。
ま、毎年のスベルべの懲りない仕事ですから、御笑いになって結構ですけれども。