ビックリしたのはこの「パティオにいがた」のトイレ。
本当にきれいでグッドデザイン。無感動な壁ではなくて、中庭風の庭に向かって用を足すって・・・。
ま、本物の中身はさすがにカメラには収められませんでしたから、立て看でどうぞ。
これだけこだわりのトイレには初見参のスベルべてはありました。
災害記念ミュージアムと言うか、水害の記録を残した一室がありました。
近くを流れる「刈谷田川」が俗にいう暴れ川で、何回も水害を記録している町、見附でもあります。
ほほう、こんな郷土民具、玩具もあるのですかねー。(べとってご存知?土の事ですよ)
右の一対の奥様が、先ほどの「もみの木」で隣に座った美人の女性にそっくりで思わず笑みが。
さてお次は、ここも強く興味を惹かれる農産物直売所「健康めっけ」。
「めっけ」って、(見附ー見つけたーめっけ?)見附方言風の言い方なのかなー。
とにかく広くて明るい店内です。
地元産及び、近郷市町村の野菜そして肉類などが豊富な品ぞろえで陳列されています。
見附の今町地区では「刈谷田川」を挟んだ「凧合戦」が初夏の風物詩。
巨大な六角凧の前を通る女性は見たことのある人ですねー。
もう、スベルべ夫婦は二人とも夢中で野菜の点検です。
でも、食べて見た訳でも無いけれど(一部は「もみの木」で食べましたが)うーん、我が家の勝ちかなー。
大根の色つやなども見て、味も大体想像できますからねー。
「刈谷田川」「信濃川」などが運んできた肥沃な土にはきっと恵まれていると思います。
けれども、我が家の山の畑のように何千年もかけて作られた「黒ぼく土」とは違う土壌です。
野菜を眺めているうちに、我が家の畑が恋しくなってしまうスベルべではありました。