昨日はパートも休みの日で久しぶりにゆっくりとした朝。
朝食を済ませたら、空の青さに気が付き、遊歩道のハイキングを提案。
大急ぎで掃除を済ませ、支度もそこそこに出発。
まー、大晦日を前にして多忙極まるけれど、29日は二重苦に通じ、あまり動かないという言い訳も。
晴れを予兆した氷点下の気温に登山道も凍っていた。
消え残った雪や、霜柱を踏みつつ気持ちよく登ります。
一つのピークを越える頃には陽が高く昇りだしています。
何時植えたのか手入れをしたのか、大きさのそろったブナ林が続く。
もう一つのコース。秋に登ったコースは誰の足跡も見えない。
さすがに、こちらの長くて起伏に富むコースは積雪期は嫌われるようですね。
下方を振り返ると、堀之内の市街が見えます。
見慣れた風景とは言え、いつも心洗われる懐かしいような気持ちが沸き起こる。
(続く)