またもや月曜日からは朝早くから夫婦で山の畑へ。
日曜日からスベルべママママ(義母)が来宅中で、早めに三人で朝食の後、留守番を託して出発。
先週蒔いた大根類の発芽は順調で、折からの低温注意報下の気温にも助けられ害虫の被害も少ない。
「こういう年は雪も早い」と言う、義母の話にも説得力を覚え、種まきを急ぐ。
ほら、きれいに発芽していますよ。
この涼しい気候が続くならば、順調な生育を見せてくれるはず。
大根の葉に小さな虫が見えます。勉強不足で名前は分かりません。
今のところ、数多く見える害虫はこれが主体で、後は植えたキャベツに青虫が見えるくらい。
これは「紅クルリ」ですが、ここにもさっきと同じ虫が見える。
葉に小さな穴が見えるけれど、これが食べた跡かなー。
「もみじ」とも呼ばれる赤大根です。
これも「栴檀は双葉より芳し」の言葉通り、二葉から赤くて驚きますね。
もっとも食害が目立つのは、この白菜かな。
この程度の食害だったら、芯がぐんぐんと成長し始めたら目立たなくなる、いや、無くなることでしょう。
(続く)