畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

佳境に入る秋の種蒔き

2017-09-05 05:19:01 | 野菜

 

 またもや月曜日からは朝早くから夫婦で山の畑へ。

日曜日からスベルべママママ(義母)が来宅中で、早めに三人で朝食の後、留守番を託して出発。

 先週蒔いた大根類の発芽は順調で、折からの低温注意報下の気温にも助けられ害虫の被害も少ない。

「こういう年は雪も早い」と言う、義母の話にも説得力を覚え、種まきを急ぐ。

 

  ほら、きれいに発芽していますよ。

この涼しい気候が続くならば、順調な生育を見せてくれるはず。

 

 大根の葉に小さな虫が見えます。勉強不足で名前は分かりません。

今のところ、数多く見える害虫はこれが主体で、後は植えたキャベツに青虫が見えるくらい。

 

 これは「紅クルリ」ですが、ここにもさっきと同じ虫が見える。

葉に小さな穴が見えるけれど、これが食べた跡かなー。

 

  「もみじ」とも呼ばれる赤大根です。

これも「栴檀は双葉より芳し」の言葉通り、二葉から赤くて驚きますね。

 

 もっとも食害が目立つのは、この白菜かな。

この程度の食害だったら、芯がぐんぐんと成長し始めたら目立たなくなる、いや、無くなることでしょう。

          (続く)

コメント (5)
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