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畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

夕食前の一仕事(その2終わり)

2017-09-21 04:09:24 | 食べ物

 

 「豆アジ」の下処理を終えて、夕食が始まります。頂いた「カマス」は塩焼きに。

おっと、そう言えば小さな烏賊も一杯いましたよ。カマスの隣は自家製「鶏の胸肉の生ハム造り」です。

 

 そして、なぜ「豆アジの南蛮漬け」をしなかったかと言うと、油を替えたばかりで、これを作りたかったから。

「間引きニンジンの掻き揚げ」と素揚げですが、これがまた信じられないほど美味しい。

 

  茹で野菜は、「ツルムラサキ」「インゲン豆」「オクラ」です。

可愛い図柄の皿は、今年の「大日本陶器市」で仕入れたもので、将来孫が喜んでくれるかなんて買ったもの。

 

  「初サツマイモ」を使ったシチューです。サツマイモの甘さが美味しい。

日照不足で心配していたサツマ稲の出来具合でしたが、今のところ結構普通にできていました。

 

 そして、定番のお酒はこれ、朝日山の「百壽」です。秋風で酒が美味しくなってきましたから。

スベルべママはまだビールが美味しいようでした。

 写真は撮りませんでしたが昨日のお昼は長岡のフレンチ「アンジェ」さんを訪れました。

毎年、農天市場でジャガイモ「インカのめざめ」を大量に買っていただいていました。

 そして、数年前農天市場に捨てられていた子猫を連れ帰っていただいた恩人でもあります。

マスターは少し体調を崩されていて、その心配も有っての初訪問でした。

 体調はまだ完全では無いと言われましたが、お元気な様子で一安心。

「アンジェ」さんは長岡、いや日本でも有数の「ジビエ料理」のフレンチだと説明されました。

 これから、狩猟期に入ると、忙しくなると言われ、数々のジビエのお話も。

午前中に山の畑で最後に近い秋野菜の種蒔きを終えての長岡行きでした。

午後からの帰宅後も、再度山の畑へ行きさつま芋を掘っていたら、種蒔き後には具合の良い雨になり帰りました。

コメント (2)
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